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スマカメ アウトドア

CS-QR300
CS-QR300

『スマカメアウトドア CS-QR300』は、夜間でもカラー撮影が可能なムーンライトタイプの防雨型ネットワークカメラです。
専用アプリでQRコードを読み取りパスワードを入力するだけで手軽にカメラの映像をスマホで見られます。難しいネットワークの設定をしなくてもすぐに使えるので、初めてネットワークカメラをお使いになる方にもお勧めです。
また、本製品は屋外でも使える防水性能と、微弱な光でも検出できる高感度CMOSセンサーを搭載しており、日中だけでなく夜間でのカラー撮影を可能にしておりますので、玄関軒下や駐車場からの監視などに威力を発揮します。
製品名 製品型番 参考価格
スマカメ アウトドア CS-QR300 終息
難しいネットワークの設定や、Webサイトでの登録など面倒な作業がいらない簡単接続。
無線の場合はWPSボタン、有線の場合はLANケーブルでお使いのブロードバンドルーターに接続したら、
専用アプリでカメラ背面に印刷されているQRコードを読み込み、パスワードを入力するだけで準備完了です。
最大10台までのカメラを登録して切り替えられる、Android/iPhone/Windows専用アプリ『スマカメ』を無料で提供します。
起動すればすぐに映像が見られ、よく使う機能だけが大きなボタンで配置された画面は、
複雑なメニュー構成が苦手な方でも簡単に使い方を覚えられるシンプル設計です。
既にスマカメアプリを使用している方は、 画面右上の「メニュー」アイコンをタップして表示されるメニューから
「カメラの追加」をタップすると、かんたんにカメラを追加できます。
スマカメはスマートTV(Android TV / Fire TV)にも対応しています。
スマートTVにスマカメアプリをインストールすれば、リモコン操作でカメラ映像が視聴できます。
また、Android TVは「スマカメ起動」という音声でスマカメアプリを起動することができます。
※最新版の「スマカメ」アプリをインストールしてお楽しみください。
IPX3相当の防水性能なので、玄関軒下など屋内用のカメラでは設置できなかった
雨に濡れる可能性のある場所にも設置することができ、利用範囲が大きく広がります。
IPX3とは
「IEC(国際電気標準会議)」によって定められている防水の保護規格。鉛直から60度の範囲で落ちてくる水滴による有害な影響がない。
ごく微弱な光でも検出して電気信号に変換できる高感度CMOSセンサー(SONY IMX225)により、
最低被写体照度0.1ルクス(月明かり程度)という優れた低照度性能を達成しています。
街灯のある夜の住宅街では約1ルクスの明るさがあるので家の軒先からの監視には最適です。
屋内での使用でも、豆球程度の明るさがあれば充分寝ている赤ちゃんの様子や表情もカラー撮影可能です。
高感度CMOSセンサーでの暗視撮影を実現しているため、乳幼児への赤外線照射を
不安に思う方にも安心してお使いいただけます。
またガラスでの反射に邪魔されることなく窓越しに暗所を監視することも可能です。
カメラ本体に、内蔵マイクとスピーカー出力端子を装備。映像だけでは伝わらないカメラ周辺の音声を
どこからでも確認することができます。
また、スピーカー出力端子に別途スピーカーを接続することにより、遠隔地からのお声掛けも可能になります。
水平画角99°の広角レンズにより、一台で幅広い撮影領域をカバーすることができます。
カメラの映像に動きがあった場合、microSDメモリカードへ自動で録画を開始したり、
スマホに通知を行う動体検知機能を搭載しています。
動体検知の感度は4段階ありますので、ちょっとした通常の動きには反応させず、
何かあって大きく動いたときのみ通知を行うなどの調整が可能です。
  • インターネット回線としてモバイルルーターを使用した場合、プッシュ通知機能がご利用頂けない可能性があります。
microSDメモリカードへの常時録画と動体検知連動録画に対応しており、
常時録画はメモリカードの容量がいっぱいになっても上書きして録画します。
イベント録画映像は、数分ごとのファイルでmicroSDカードに保存されていますが、スマカメアプリで簡単に検索、再生することができます。
スマカメアプリは、イベント録画映像の時間指定再生や、早送りには対応しておりません。
時間指定再生や、早送りで視聴したい場合は以下の方法でご利用ください。
  1. スマカメProをご購入いただき、HDやNASに録画の上、録画映像再生機能で再生
  2. スマカメ クラウドレコーダーをご購入いただき、Google DriveやDropBoxに録画し動画再生ソフト等で再生
  3. スマカメからSDカードを取り出し、PCの動画再生ソフト等で再生
大量の自動録画データの中から目当ての映像を探すのが難しい場合は、
検索・再生機能を強化した『スマートプレイバック』機能(※)をオプションでご利用いただけます。
※別途アプリ内課金が必要です。
『スマートプレイバック』は、動体検知などで自動録画されたイベント録画を
かんたんに検索、再生できる有料(3,000円)の機能です。
今まで動体検知で自動録画された沢山のデータの中から、目当ての映像を探すのは非常に困難でした。
『スマートプレイバック』は、イベント録画の発生頻度がひと目でわかるグラフィカルチャートや、
映像を連続して確認できるスキップ・スキップ戻し機能など、映像をかんたんに検索するための様々な工夫が施されています。
※別途アプリ内課金が必要です。
いつどのくらい動体検知が行われたのか、日時を横軸にグラフで表示されます。
これにより毎日のイベント発生推移を視覚的に把握することができ、異常事態の早期発見にも繋がります。
一日を表すタイムバー上に表示されたイベント録画から目当ての映像を直感的に検索・再生できます。
【メニュー】

【アプリ設定】

【スマートプレイバック機能を購入】
【メニュー】

【アプリ設定】

【オプション機能購入】
『みまもりモード』とは、アプリメニュー奥深くの「詳細設定」から操作しなくても、
動体検知と録画モードの設定を切り替えられる機能です。
画面右上の″スマオ″をタップし「みまもり開始」/「みまもり解除」をタップするだけで
あらかじめ設定したみまもりモードをすばやく開始/解除できます。
在宅中はみまもりモードを解除しておき、外出時に開始するなどの切り替えが可能です。
ルーターに『スマカメクラウドレコーダー』を接続するだけで『スマカメ』の映像をクラウド録画することができます。
設定もスマカメアプリから簡単に行なえます。
録画先としてGoogle DriveとDropBoxを選択できます。
Amazon Kinesisへ接続可能にするスマカメクラウドレコーダーです。
『スマカメ』の映像を、『スマカメ』と同一ネットワーク内に接続するだけで、クラウドストリーミングサービスの
Amazon Kinesisでの活用を可能にします。
『みまもりモード』とは、アプリメニュー奥深くの「詳細設定」から操作しなくても、
動体検知と録画モードの設定を切り替えられる機能です。
画面右上の″スマオ″をタップし「みまもり開始」/「みまもり解除」をタップするだけで
あらかじめ設定したみまもりモードをすばやく開始/解除できます。
在宅中はみまもりモードを解除しておき、外出時に開始するなどの切り替えが可能です。
Google HomeやAmazon Alexaなどスマートスピーカーと連動し声のみでみまもりモードを開始/終了させる、
もしくは毎日決まった時間にみまもりモードを開始/終了させるといったことができるようになります。
複数台モニタリング/録画/再生が可能な本格的監視・防犯システムをコストを抑えて構築できる、
業務用 Windows専用アプリケーション『スマカメPro』に対応しています。
用途に合わせてカメラを選び、監視・防犯システムを構築することが可能になりました。
マンション等の集合住宅に入居していて、ルーターなどネットワーク機器の設定が変更できない環境でも、
設定いらずの『スマカメ』なら外出先からもつながります。
また、光ファイバーやADSLなどによるブロードバンド回線がない環境でも
市販されているモバイルルーターとスマカメを接続してご利用いただけます。
スマカメはグローバルIPアドレスを必要としないので、ローカルIPアドレスしか配布されない
マンションISP(Internet Service Provider)等をご利用の場合でも、
別途グローバルIPアドレスのオプションを申し込む必要がありません。
モバイルルーターにはグローバルIPアドレスオプションなどの追加契約は必要ありません。
高解像度センサーにより、720p(1280×720ピクセル)のハイビジョン画質で映像を見られます。細部の細かな動きも捉えます。
動画の圧縮方式には、高画質と高圧縮率に定評のあるH.264を採用。通信キャリア各社がトラフィックを抑えるため帯域制限をかけていますが、H.264を採用したことにより最低限の通信量に抑えられます。また通信速度が遅くても良好な映像品質を得られます。さらに録画時のストレージ容量を節約できるというメリットもあります。
スタンドの取り付けネジには一般的なカメラ用の三脚ネジ(1/4インチ)を採用しているので、
設置場所に応じて多くのカメラ用スタンドが利用可能です。
弊社からはオプションとして、内蔵のマグネットで固定するマグネットスタンド『CAM-ST04』と
強力なクリップで挟んで固定できるクリップ式のスタンド『CLIP-STAND』をご用意しています。
LANケーブルと電源ケーブルを付属のスプリットケーブルで纏められるため、
屋外に設置したカメラからLANケーブル(最長50m)のみで屋外から屋内に引きこむことができます。
IEEE802.11n/g/bに対応しているので、電源を確保できるところであれば設置場所に困りません。
また最大転送速度は300Mbpsなので高画質設定でも安心してお使いいただけます。
スマカメでは簡単接続を実現するために接続用の管理サーバーを利用しています。この管理サーバーは日本国内のデータセンターにて運用されサーバープログラムも当社で管理運営しています。
防犯対策にステッカーを同梱しています。
ステッカーは防水シートを使用しているので、屋外での利用にも最適です。玄関や窓等の目立つ所に貼るだけで、犯罪者や不審者に警告することが出来ます。
また、スマカメと併用すれば、より高い効果が望めます。
3枚セットなので目的や設置場所に合わせて使い分けが可能です。
・74mm×74mm
・26mm×100mm
・74mm×26mm
※出荷時期により同梱されていない場合もあります。
プラネックスの誇る通信事業者様向け製品の設計・開発・検証ノウハウを投入しました。誰もが簡単・快適につかえるモノづくりを徹底。IT機器の生産拠点として世界屈指の台湾にて製造を行っています。
生産から廃棄処分にいたる製品のライフサイクルにおいて、人の健康や環境への負荷を最小限に抑えることを目的として、鉛、カドミウム、水銀、六価クロム、ポリ臭化ビフェニル、ポリ臭化ジフェニルエーテルの有害物質の使用量を規制している「RoHS」にも対応しています。
スマカメは、ご利用になるネットワーク環境に応じて3種類の接続方式があります。
■ダイレクトモード
スマカメとスマホが直接データをやりとりするモードです。
ご使用のルーター、ネットワーク環境によってはダイレクトモードで接続できない場合があります。
■ビジネスモード
スマカメとスマホがサーバーを経由して接続するモードです。
ダイレクトモードで接続できない場合に使用されます。
ビジネスモードでの接続となる場合、映像の視聴は90秒で切断されます。再生アイコンを押すことで再び映像を視聴することができます。
■LANモード
スマカメとスマホが同一ネットワーク内にある場合に使用されます。
映像が90秒で停止してしまうのは、ご利用のネットワーク環境における何らかの原因によってダイレクトモードで接続できず、
サーバーを経由するビジネスモードとなっています。
映像が90秒後も止まらないように動作させたい場合は、ご利用のネットワーク環境を見直していただくことで、
90秒で切断させることなく継続してご利用いただくことが可能です。
複数台のルーターを使用している場合は、その内1台でもダイレクトモードで使用できないルーターがあるとビジネスモードとなります。
ルーターを1台に減らしていただくことでダイレクトモードで接続できる可能性があります。
ルーターを1台にしてもビジネスモードになる場合は、ルーターがダイレクトモードの接続を許容していないことが考えられますので、
ルーターを変更する必要があります。
弊社で発売中の無線LANルーターは全てダイレクトモードでご利用いただけます。
また、Windows専用アプリケーション『スマカメPro』をご購入頂き、ビジネスモード視聴制限解除のオプションを
別途ご購入いただくことでも90秒で切断させることなく継続してご利用いただくことが可能です。