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1000BASE-T対応LANポートを8ポート搭載。コンボポートを2ポート装備 |
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1000Mbpsの通信速度に対応したLANポートを8ポート搭載。さらにIEEE802.3z
1000BASE-SX/LX対応のMiniGBICコンボポートを2ポート搭載しています。マルチメディアデータなどの大容量データを扱うネットワークに最適なスイッチです。 |
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管理者の労力を軽減!ネットワーク上からWEBブラウザ設定が可能な「WEBスマート機能」搭載
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ネットワーク上から、しかもユーザーフレンドリーなWEBブラウザで、VLAN、TrunkやQoSなどの設定が可能です。従来のように、パソコンをスイッチの設置場所までわざわざ持って行き、ケーブルで接続して設定する必要がありません。特に遠隔箇所やキャビネット内のパソコンとの接続が困難な環境では、時間・手間を軽減することができ、管理者の労力を軽減する便利な機能です。
WEBスマート機能をネットワーク上から利用するためには、8つのポートうちのいずれか1つのポートを、コンソールポートに接続しておく必要があります。 |
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高速通信を実現するジャンボフレーム対応 |
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1フレームで送信可能な1,500バイトを超えるパケットを送信する事によりヘッダ処理の負担を減らしスループットを向上させるジャンボフレームに対応しています。「SW-0208G」は最大9728バイトのパケット送信が可能です。
ジャンボフレームを利用するためには、通信相手のLANアダプタ等、他のネットワーク機器もジャンボフレームに対応している必要があります。
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ポートベースVLANおよびタグVLAN機能をサポート |
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本製品には、ポート毎にグループ化するポートベースVLANと、物理的な接続にとらわれずにネットワークセグメントを可能にするIEEE802.1QによるタグVLAN機能の両方をサポートしています。 |
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通信品質を確保するQoS機能 |
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IEEE802.1q準拠QoS機能(最大4レベル)により、通信の品質を制御することができます。トラフィックに優先順位を割り当てることで、通信帯域を確保し、グループウェア・データベースなどのネットワークアプリケーションのアベイラビリティを高めます。 |
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スイッチ間の接続に広帯域を確保するTrunk機能 |
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2台の本製品の間を接続する際に、複数の物理リンクを1本に束ね、スイッチ間のリンクに広帯域を確保します。「SW-0208G」は、4ポートを束ねてグループ化する事により最大8Gbpsの通信速度で接続します。 |
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ポートミラーリング機能 |
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本製品は、特定のポートで送信または受信したパケットを他のポートにコピー(ミラーリング)することができます。これによりSnifferなどの監視用機器をポートに接続し、設定した別のポートを通過するパケットの詳細を参照することが可能です。 |
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オートネゴシエーションおよび全ポートAutoMDI/MDI-X機能対応 |
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ポート全てがAutoMDI/MDI-X機能を搭載しており、接続されたケーブルのストレート/クロスの種別を自動判別しますので、結線ミスによる配線トラブルを未然に回避することができます。また、通信速度を自動識別するオートネゴシエーション機能が搭載されているので、ケーブルの接続が容易です。 |
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高い通信効率を実現するフローコントロール機能 |
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フローコントロール機能(全二重:IEEE802.3x/半二重:バックプレッシャー)に対応しており、送受信速度(バンド幅)のミスマッチを原因とするパケットの破壊を防止。信頼性に優れた高い通信効率を実現。無駄のないネットワークを実現します。 |
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エラーパケットを遮断するストア&フォワード転送 |
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ストア&フォワード転送方式を採用。「SW-0208G」内でエラーパケットを遮断し、無駄なトラフィックの発生を抑えます。 |