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高速1000BASE-Tギガビット |
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1000BASE-Tギガビットに対応し、クライアントの増加と比例して増えるサーバへのアクセスに対して広い通信帯域の確保が可能です。ネットワークトラフィックのボトルネックを解消し、レスポンスに優れたネットワーク環境を実現します。 |
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100BASE-TX/10BASE-Tに対する上位互換 |
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普及している100BASE-TX/10BASE-Tをサポートしていますので、既に構築済みのネットワーク環境を変更する必要がなく、最小限の手間で設置・導入が可能です。 |
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オートネゴシエーション機能対応 |
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Autonegotiation(オートネゴシエーション)機能により、同機能に対応した機器間の通信速度(10Mbps/100Mbps/1000Mbps)と通信モード(全二重/半二重通信)は、自動的に認識され最適な通信設定が行なわれます。 |
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Auto MDI/MDI-X対応 |
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ケーブルのストレート/クロスを自動的に判別・切換を行うAUTO MDI/MDI-X機能に対応。本機能により、結線ミスによる配線トラブルを未然に回避することができます。 |
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フローコントロール機能搭載 |
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本製品はフローコントロール機能(全二重通信時:IEEE802.3x/半二重通信時:バックプレッシャー)に対応しています。フローコントロール機能により信頼性に優れた高い通信効率を実現します。 |
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ジャンボフレームで更なる高速化を実現 |
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イーサネットの最大フレームサイズ1,518バイトに対し、ジャンボフレームでは最大フレームサイズ7,168バイトの高速転送を実現。大容量のデータ転送に伴う負荷を軽減し、通信効果を高めることでスムースな転送とスループットの向上を実現します。
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ジャンボフレームを利用するためには、通信相手のLANアダプタ等、他のネットワーク機器もジャンボフレームに対応している必要があります。また、ジャンボフレーム対応OSは、Window XP/2000/Me/98SEとなります。 |
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Turbolinux FUJIで動作確認済 |
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本製品は、Turbolinux FUJIで動作を確認しています。(kernel-2.6.13-7 で動作確認済み)
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Turbolinux FUJIは、Windowsとの互換性をさらに高めつつ、リナックスの特長である優れた安全性、安定性、強力なネットワーク機能を継承した最強のハイブリッドOSです。 操作性の向上に加え、既存資産の有効活用、既存システムへの統合を新たに実現し、スムーズなリナックスの導入をバックアップします。 |
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Turbolinux FUJIを最新の状態に更新する必要があります。 詳細はこちらをご確認ください |
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RoHS対応 |
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生産から廃棄処分にいたる製品のライフサイクルにおいて、人の健康や環境への負荷を最小限に抑えることを目的として、鉛、カドミウム、水銀、6価クロム、ポリ臭化ビフェニル、ポリ臭化ジフェニルエーテルの有害物質の使用量を規制している「RoHS」にも対応しています。 |
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