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全ポートギガビット対応 |
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すべてのポートが1000Mbpsの通信速度に対応しています。通常の用途はもちろん、動画や音声など大容量マルチメディアデータを扱う用途に導入していただく事によりネットワークの高速化による業務効率化を図る事が可能になります。
また、1ポートのMiniGBIC※対応スロットを備え光ファイバを用いたギガビット通信環境を導入することができます。
24番ポートとの排他利用となります |
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ジャンボフレーム対応 |
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一度に転送するパケットを通常の1,500byteから7,168byteに増加する事で、ヘッダ部分のデータや処理を減らし、通信効率を高めます。これにより、大容量のデータ転送をスムーズに行なうことが可能です。
ジャンボフレームを利用するためには、通信相手のLANアダプタ等、他のネットワーク機器もジャンボフレームに対応している必要があります。
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通信品質を確保するQoS機能 |
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IEEE802.1q/Q CoS値に基づく4レベルのStrict Priority Queuingを実装し、通信の品質を制御することができます。トラフィックに優先順位を割り当てることで、通信帯域を確保し、ネットワークアプリケーションのアベイラビリティを高めます。 |
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全ポートAuto MDI/MDI-X機能対応 |
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ポート全てがAuto MDI/MDI-X機能を搭載しており、接続されたケーブルのストレート/クロスの種別を自動判別しますので、結線ミスによる配線トラブルを未然に回避することができます。 |
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高い通信効率を実現するフローコントロール機能 |
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フローコントロール機能(全二重通信時:IEEE802.3x/半二重通信時:バックプレッシャー)に対応しており、送受信パケットがバッファメモリの容量を越えパケットが破棄されるオーバーフロー状態を防止します。信頼性に優れた高い通信効率を実現。無駄のないネットワークを実現します。 |
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エラーパケットを遮断するストア&フォワード転送 |
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ストア&フォワード転送方式を使用。受信したデータフレームをバッファメモリに格納し、フレームの最後に含まれる、エラーチェック用のFCS(Frame
Check Sequence)を利用し、エラーの有無を確認します。エラーのあるフレームはスイッチングハブ内で遮断されますので、無駄なトラフィックの発生を抑えます。 |
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オートネゴシエーション機能 |
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オートネゴシエーション機能により、通信先の通信速度や通信モード(全二重/半二重)を自動的に判別し最適な設定が行われます。 |
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Virtual Cable Tester |
▲マニュアル
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TDR(Time Domain Reflectometry) 技術によりケーブルの切断箇所を調べることができます。 |