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無線LAN製品をより安全で快適にお使いいただくために
CS-MVTX01F
「CS-MVTX01F」は、WEBサーバ機能を搭載した、リモートパン・チルトが可能なネットワークカメラです。本製品を利用することで、外出先からご自宅の様子を確認することや、マンションのエントランスに設置し監視を行うことが、使い慣れたWEBブラウザから簡単に出来るようになります。また、リモートパン・チルト機能により1台でカバーできる撮影エリアが広がり、固定式カメラに比べ設置台数を抑えることができ経済的です。
CS-MVTX01F
リモートカメラサービス対応
 
JANコード:4941250149827 販売終了 後継機:CS-WMV02G
有線LAN対応 WWWブラウザ設定 マイク内蔵 パン・チルド リモコン付属 27万画素 MPEG4 JPEG
らくらく!かんたん設定ガイド付 動体検知機能 専用ユーティリティ付属 AV出力可 DynamicDNS カメラスタンド付属 10/100M ×1ポート 1年保証
対応OS Windows WindowsXP Windows2000 WindowsMe Windows98 SecondEdition
製品特徴 構築事例 製品仕様

ネットワーク対応、カメラのみで映像送信可能
  「CS-MVTX01F」は、内蔵CPUによる独立したシステム採用している為、本製品のみでネットワークに接続することが可能です。撮影したデータを送信するための端末を必要としませんので、既存のネットワークに接続するだけでビデオ映像を送信、監視することができます。

WEBブラウザでの簡単設定・モニタリング
  WEBベースの設定画面を使用し、基本的な設定はWEBブラウザから簡単に実行できます。また、パソコンのWEBブラウザに、本製品のIPアドレスを入力して映像を見ることができ、遠隔地からの監視・管理が可能になります。

マイク内蔵
  外部マイク接続用のインターフェイスも装備。画像だけでなく音声も確認することができます。

リモートコントロール可能なワイドレンジ パン・チルト機構
 

WEBブラウザの画面からのコントロールにより、パン(水平方向の首振り)、チルト(垂直方向の首振り)を行なうことが可能です。
また、ポジションプリセットとオートパトロール機能により固定式カメラでは複数台必要となる広いエリアを、本製品1台でカバーすることができます。プリセット機能を使えば、カメラの向きを撮影したい位置へ瞬時に移動させることができます。
 パン・チルト→カメラを上下・左右に首振りできる機能

専用リモコン付属
  カメラのパン/チルトの移動操作を付属のリモコンで行なうことができます。方向制御用のキー(パン/チルト、ホームポジション)のほか、オートパン、オートパトロール、センター、ストップの自動移動制御用のキーも装備されています。

27万画素 1/4インチ カラーCCD搭載
  有効画素数27万画素のカラーCCDを搭載。オートフォーカス、オートホワイトバランス等の優れた制御機能により、状況に合わせた撮影が可能です。

動画圧縮方式にMPEG4を採用
  圧縮率に優れ、動画配信に最適なMPEG4圧縮を採用。ハードディスクの記録スペース節約と、動画品質の両立を実現しました。

カメラスタンド付属
  付属のカメラスタンドは、角度調整ネジを本製品の底部にあるネジ穴に取付けて固定します。カメラスタンドには天井取り付け用の穴が開いていますので、本製品を天井や壁に固定することも可能です。

壁面や天井への取り付けが可能

  撮影画像の上下・左右の反転にも対応。これにより、カメラの取り付け位置の選択肢が広がります。

動体検知機能・アラーム機能
 

被写体の動きを検出するモーション検知機能がついています。カメラの映像が変化したときに、アラームを発させたり、スナップショットをEメールで送信、またはFTPサーバにアップロードしたりすることができます。

 専用ユーティリティの「CS ME-Watcher」を使えば、モーション検知時に録画開始を行なうように設定できます。

アナログAV出力端子(NTSC)
  同梱されているAV変換ケーブルを使い、ネットワークカメラのAV/OUT端子からご家庭で利用しているテレビへつなぐことで、 テレビで映像をみることができます。また、ビデオデッキを使用すればネットワークカメラの映像を録画することも可能です。

 ネットワークカメラの設定はコンピュータが必要です。

ダイナミックDNS機能
  固定グローバルIPアドレスを取得しなくても、インターネット経由でカメラにアクセスする事が可能です。
DDNS(DynDNS)への登録方法はコチラ

一般外部端子を装備
  本製品の外部端子にセンサーなど市販の外部機器を接続することができます。センサー入力の変化によってアラームを発生させたり、スナップショットをEメールで送信、またはFTPサーバにアップロードしたり、外部機器の状態を監視できます。
多機能なユーティリティソフト付属
 

カメラコントロールや録画、再生、動画フォーマット変換などを実行する際は、専用ユーティリティソフトを利用します。

・リアルタイムで音声付き録画・再生

カメラの映像を簡単に、しかも音声付きでコンピュータのHDDに録画することができます。
録画データベース検索機能によりデータを検索したり、ビットマップに変換できます。
さらに印刷することも可能です。

・カメラの方向移動をコントロール
カメラの水平方向(パン)と垂直方向(チルト)をコントロールできます。方向移動のコントロールのみならず、WEB設定画面で指定したプリセット・ロケーションにも移動できます。

・最大16台のカメラを接続&同時モニタリング可能

最大16台のカメラを接続することができ、専用ユーティリティから同時に16台のカメラを監視できます。これにより、設定や画面を切り替えることなく16台のカメラの映像を閲覧でき、効率的な監視が可能になります。
(2006/01/10:Version 1.1.0.39よりCS-ME Watcher上のモニタ画面を4チャンネルから16チャンネルへ変更しました。)

・スケジュール設定機能

多様のニーズに合わせられるフレキシブルなスケジュール機能を使って、カメラ映像の録画タイミングを簡単に設定することができます。
特定の曜日・時間帯をもとに、あるいはモーション検知、外部センターのトリガー発生時に、録画開始をおこなえます

・録画容量制限
録画ファイルの最大容量を設定し、設定値に到達したら古いデータの自動削除がおこなわれ、領域をリサイクルします。

再生ユーティリティ
CS ME-Watcher Playback
録画した動画を再生するユーティリティ
モニタリングユーティリティ
CS ME-Watcher Monitor
カメラの監視ユーティリティ
ファームウエアアップデートユーティリティ
CS UP-Wizard
カメラのファームウェアのアップデートを行います。
ネットワーク上のカメラの検索/接続ユーティリティ
CS IP-Master
カメラのIPアドレスの自動検索を行います。
 Mac OS、Linuxでは、専用ユーティリティソフトを使用した設定及び機能は利用できません。
 本製品は、屋内撮影を専用とした使用を奨励するものです。直射日光の当たらない場所へ設置の上、ご利用頂けます様お願い致します。カメラに照度の高い画像が取り込まれた場合、画像が正しく表示されない、あるいはカメラの部品を破損する恐れがございますので、ご注意願います。
製品概要PDF
ファームウエア/ドライバ/ユーティリティ/マニュアルダウンロード
FAQ情報
DDNS(DynDNS)への登録方法

■[CS-TX01F
有線ネットワークカメラ

■[CS-W02G
無線ネットワークカメラ

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