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「BLW-03FA」は無線LANアクセスポイント機能に加え、LAN側3ポートのスイッチングポートを備えており、この1台で無線/有線環境両対応のブロードバンドインターネット環境を構築することができます。
また、プリントサーバ機能も搭載し、複数のWindows PCからプリンタの共有を可能にします
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PKシリーズには無線LANアダプタ付属 |
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無線ブロードバンドルータ「BLW-03FA」にPCMCIA無線LANアダプタ「GW-NS11H」を付属した「BLW-03FA-PK」や32Bit高速CardBus無線LANアダプタ「GW-NS11C」を付属した「BLW-03FA-PKC」11MbpsUSB無線LANアダプタ「GW-US11S」を付属した「BLW-03FA-PKU」がラインナップされています。
(クライアント無線LANアダプタはWindowsのみ対応)
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複数のパソコンでインターネット接続を共有
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NAT/IPマスカレード(NAPT)機能により、1つのグローバルIPアドレスを複数のローカルIPアドレスへと変換し、複数パソコンからの同時インターネット接続を可能にします。(無効設定可能) |
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11Mbps無線LANアクセスポイント機能搭載・有線部分のポートは全ポートAutoMDI/MDI-X対応 |
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IEEE802.11b仕様に準拠した無線LANアクセスポイント機能に対応。さらにLAN側に100BASE-TX/10BASE-Tに対応したスイッチングポートを3ポート装備し、有線・無線両環境でブロードバンド回線に接続することができます。また、有線側の全ポートはAutoMDI/MDI-X機能対応で、ケーブルのストレート/クロスの種別を問わず利用することができます。 |
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新ファームウエアによる機能追加 |
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2002年10月7日に公開されました新ファームウエアv2.07Eにより以下の機能が追加されています。
最新ファームウエアは弊社ホームページ上より無償でダウンロード可能です。
・UPnP(Universal Plug and Play)に対応。
・無線LAN使用時のセキュリティ機能「MACアドレスフィルタリング」機能が追加されました。
・本機を無線LANアクセスポイントとして使用時に、設定された「ESS-ID」を隠し、またESS-IDに「ANY」を設定した無線LANクライアントからのアクセスを拒否する機能。
・PPPoE接続時にMTU値の手動設定が可能になりました。
・IDENTプロトコルに対応 |
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ARMチップ搭載でスループット値の向上 |
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プロセッサにARM9(32bitRISC)を採用し、従来のブロードバンドルータに比べスループット値が大幅に向上しています。(WAN→有線LAN)
※ARMは、ARM Limitedの登録商標です。 |
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プリントサーバ機能を搭載 |
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内蔵するプリントサーバにより、LAN上の複数のパソコンからプリンタの共有が可能となります。
※プリントサーバ機能はOSにWindowsを搭載したPCからのみ使用可能。 |
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PPPoE(Point to Point
Protocol over Ethernet)対応 |
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接続方式として通常のEthernet常時接続のほかに、PPPoE接続にも対応しています。
「BLW-03FA」本体がPPPoEクライアント機能を持つため、PPPoE接続のためのソフトウェアをPCにインストールする必要は有りません。
・複数同時接続
NAT/IPマスカレード(NAPT)機能により、1セッションのPPPoEアカウントでも複数のパソコンでの同時インターネット接続ができます。
・自動接続/自動切断
PPPoEサービスオンデマンド/無通信監視自動切断機能により、接続・切断を意識することなく、専用線と同じ感覚でインターネット利用ができます。 |
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DHCP機能 |
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DHCPサーバ/クライアント機能を搭載。
WAN側のDHCPサーバからのIPアドレス取得と、LAN側ポートに接続されたクライアントへのIPアドレスの割り当てを自動的に行います(最大253クライアント、手動によるIPアドレスの設定も可能)。 |
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WAN側からのアクセスも可能にするローカルサーバ機能・バーチャルコンピュータ機能
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NAT/IPマスカレード機能を使用する場合、アドレス変換により通常はインターネット・WAN側からLAN側へのアクセスは不可能になります。
「BLW-03FA」はローカルサーバ機能・バーチャルコンピュータ機能により、NAT/IPマスカレード機能を活かしながらインターネット・WAN側からLAN側へアクセスすることができます。
<ローカルサーバ機能(ポートフォワーディング)>
LAN側ポートに接続した特定のサーバを、インターネット上からアクセス可能にする機能。TCP/UDPのポート番号ごとにプライベートネットワーク上のコンピュータを割り当てることが可能になります。(最大20台まで設定可能)
<バーチャルコンピュータ機能>
LAN側のコンピュータをインターネット上からアクセス可能にする機能で、DMZ(DeMilitarized Zone)とよばれることもあります。バーチャルコンピュータ機能を設定すると、「BLW-03FA」のWAN側ポートのIPアドレスへ送られてくる不明なパケットはすべてバーチャルコンピュータに転送されるようになります。(8台まで指定可能)
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ネットワークゲームも利用可能 |
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ローカルサーバ機能やバーチャルコンピュータを利用すると、複数パソコンでの同時接続を行いながらNAT非対応のネットワークゲームなども利用することができるようになります。※
※一部ソフトウェアでは利用できない場合があります。 |
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ファイアウォール機能
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WAN側ポートのIPアドレスがアドレス変換により複数のパソコンで共有されるため、LAN側に接続されたクライアントのIPアドレスの特定は不可能です。併せて、パケットのフィルタリングルールを設定することにより、セキュリティを高めることが可能です。
また、「BLW-03FA」は外部からの不正アクセスがあった場合、これを検出し、Webブラウザ設定画面のステータス画面に表示します。
※設定できるフィルタリングルール(LAN側→WAN側、OUT方向、最大指定数6)
IPアドレス(送信元)/ポート番号(送信先のサービス)/プロトコル(TCP or UDP)/曜日指定による接続制限可能/時間指定による接続制限可能
※検出可能な不正アクセス
「IP Spoofing」「TCP Null Scan」「TCP SYN Flooding」「Snork Attack」「UDP
Port Loopback」
「Smurf Attack」「Zero Length IP」「Ping of Death」
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WWWブラウザによる設定 |
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各種の設定はWWWブラウザにて簡単に行うことが可能。グラフィカルな環境で各種設定を行うことができます。 |
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ファームウエアのアップグレード |
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各種機能は本体内のフラッシュメモリにファームウエアで格納されています。
このファームウエアを弊社のホームページからダウンロードすることにより、常に最新の機能を利用することが可能です |
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注意:プロバイダによっては本製品のようなルータの使用や複数のコンピュータからのアクセスを制限している場合もあります。プロバイダとのご契約内容についてご確認ください。
*ブロードランナシリーズはダイヤルアップルータではありません。 |