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スマカメ死活監視クラウドレコーダー

DB-WRT01-CR
DB-WRT01-CR
『スマカメ死活監視クラウドレコーダー(DB-WRT01-CR)』は、かんたんネットワークカメラ『スマカメ』の映像を『スマカメ』と同一ネットワーク内に接続するだけで、クラウドストレージサービスのGoogle DriveやDropBoxへ録画可能にします。
クラウドストレージサービスで録画データを直接操作できるようになるため、外部からの録画確認やデータ移送も手軽に行なえるようになります。
また、死活監視機能を搭載していますので、スマカメの異常がいち早くスマホにプッシュ通知され、ダウンタイムを短縮可能です。
製品型番 JAN 参考価格
DB-WRT01-CR 4941250195855 オープンプライス
カメラ買い替え不要でクラウド録画対応に
ルーターに本製品を接続するだけで『スマカメ』の映像をクラウド録画することができるようになるため、
録画のためにカメラを買い替える必要がありません。設定もスマカメアプリから簡単に行なえます。
  • スマカメ死活監視クラウドレコーダー1台でスマカメ1台に対応します。複数台対応モデルはVR500-CRとなります。
  • 音声は録音されません。
  • 最新のスマカメアプリをご利用ください。
【対応スマカメ】

  • スマカメV版 CS-QS10、CS-QR30Fには対応しておりません。
Google DriveとDropBoxに対応
録画先として、クラウドストレージサービスの「Dropbox」もしくは「Google Drive」を選択できます。
また、録画した映像を『スマカメ』アプリで連続再生することが可能です。
  • 『スマカメクラウドレコーダー』はファームウェアVersion 1.09以降、Android版『スマカメ』アプリはVersion 1.5.4以降をお使いください。
  • iOS版『スマカメ』アプリは現在対応中、現在は『Documents by Readdle』などの動画再生アプリで連続再生が可能です。
クラウドストレージサービス上では、録画映像は約5分ごとの動画ファイルとなり、
それぞれのアプリ内でもファイルを検索、再生することができます。
スマカメの死活監視機能を搭載
登録されたスマカメへ本製品より接続がアクセスできない場合、カメラが登録されたスマートフォンや
iOS端末にプッシュ通知を行います。
多台数のスマカメを管理する場合に映像の確認することなく死活状態を確認できるほか、素早い通知でダウンタイムを短縮可能です。
弊社社長の自宅の近所に泥簿が入り、防犯用に設置していたカメラの映像の提供を警察から求められた際に、映像が記録されていなかったということがありました。「必要な映像が録画されていなかったことに後で気づくのではなく、カメラへアクセスができなくなった時にすぐにわかる機能が欲しい。」そんな弊社社長の熱望でこの機能は開発されました。
低価格でのこの機能は業界初となります。ぜひ皆様の生活にもお役立ていただけましたら幸いです。
microUSBで給電
スマホの充電などで一般的なmicroUSB経由での給電方式ですので、お手持ちのmicroUSB充電器をご利用になれます。
RoHS対応
生産から廃棄処分にいたる製品のライフサイクルにおいて、人の健康や環境への負荷を最小限に抑えることを目的として、鉛、カドミウム、水銀、六価クロム、ポリ臭化ビフェニル、ポリ臭化ジフェニルエーテルの有害物質の使用量を規制している「RoHS」にも対応しています。