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マルチOS・マルチプロトコル対応 |
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TCP/IP, NetBEUI, AppleTalkなどの標準的なネットワークプロトコルをはじめ、Windows XP/2000標準のIPP、AppleTalkのバイナリモードにも対応。Windows、Linux、Mac等、異なるOSを使用するマシンが混在したネットワーク環境でも意識することなく使用可能です。 |
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IPP(Internet Printing Protocol)対応 |
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IPPによりイントラネット/インターネット経由での印刷を実現します(IPPはWindows XP/2000には標準で実装されています)。
【IPP対応によるメリット】
離れた場所にいる相手に対してネットワークを介してドキュメントを送る場合、送り手がメールにファイルを添付し、受け取った相手がファイルを開いてプリントアウトするという手段が一般的です。
一方、IPPに対応したプリンタが受け手側にある場合は、送り手が離れた場所にいる受け手側のプリンタに対して直接プリントアウトすることが可能になります。 このことにより、以下のようなメリットがあります。
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受け手側は、添付ファイルを開く手間がなくなる。 |
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ファイルを受け取り、プリントアウトするためだけにパソコンを起動する必要がなくなる。 |
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送り手側が使用したソフトを受け手側が持っていなくても、ドキュメントをプリントアウトされた状態で受け取ることができる。 |
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WEBブラウザによる簡単設定、ネットワーク上での管理を容易にするSNMP機能対応 |
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使い慣れているWEBブラウザで簡単に設定ができます。さらに、SNMP機能への対応により、離れた場所からでもネットワークを介して管理者が動作状況を確認することが可能なので、ネットワーク管理者の負担を軽減させます。
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双方向パラレルポート必須のプリンタや、WPS(Windows Printing System)プリンタには対応しておりません。
複合機(FAX、スキャナ、コピー等)では「Mini100s」のご利用はできません。
Macintosh(AppleTalk)で使用する場合はポストスクリプトプリンタのみ対応
Linuxはサポート対象外となります。 |