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「Max300」は、弊社で好評発売中の「Mini100/300plus」の機能を更に強化した、小型外付けタイプのプリントサーバであり、最大3台
(Max300の場合、Max100については1台)のパラレルプリンタをネットワーク上で 共有する事が可能です。
最新ARM(RISC32bit)プロセッサの採用により、そのスループットは実測値でも価格性能比でも他社を凌駕するスピードを誇ります。
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マルチNOS・マルチプロトコル対応 |
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TCP/IP, IPX/SPX ,NetBEUI, AppleTalk等、標準的なネットワークプロトコルを初め、Windows
2000標準のIPP、AppleTalkのバイナリモードもサポート。
MS-Windows・UNIX・MacOS等、異なるOSを使用するマシンが混在したネットワーク環境を意識する事なく使用する事が可能です。
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Windows 2000標準のIPP(Internet Printing Protocol)対応
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Windows 2000で標準化されたIPPにより、イントラネット・インターネット経由での印刷を実現します。
【IPP対応によるメリット】
離れた場所にいる相手に対してネットワークを介してドキュメントを送る場合、 送り手がメールにファイルを添付し、受け取った相手がファイルを開いて
プリントアウトするという手段が一般的です。
一方、IPPに対応したプリンタが受け手側にある場合は、送り手が離れた場所に いる受け手側のプリンタに対して直接プリントアウトする事が可能になります。
この事により、
・ 受け手側は、添付ファイルを開く手間がなくなる。
・ ファイルを受け取り、プリントアウトするためだけにパソコンを起動する必要がなくなる。
・ 送り手側が使用したソフトを受け手側が持っていなくても、ドキュメントをプリントアウトされた状態で受け取る事ができる。
以上のようなメリットがあります。
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Webブラウザによる簡単設定、ネットワーク上での管理を容易にするSNMP機能対応
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「Max300」の諸設定は、Webプラウザ上で簡単に行うことができます。
また、SNMP機能への対応により、離れた場所からでもネットワークを介して管理者が動作状況を確認する事が可能。ネットワーク管理者の負担を軽減させます。
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スループットの向上、優れたコストパフォーマンス
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ARM(RISC32bit)プロセッサの採用により、同価格帯のプリントサーバの転送速度としてはトップクラスのスペックを誇ります。
「Max300」は個人・SOHOユーザーのみならず、複数台のプリンタを使用するオフィスのビジネス効率化に最適なソリューションを提供します。
※1 Macintoshで使用する場合はポストスクリプト対応プリンタのみに対応
※2 Max100/300はパラレル双方向モードに対応していない為、双方向パラレル必須のプリンタや、WPS(Windows Printing
System)仕様のプリンタには使用できません。
また、双方向/単方向両対応プリンタでは印刷可能ですが、プリンタからの信号をモニターするようなドライバやユーティリティを利用できなくなることがあります。
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オプションパラレルケーブル
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型番:PS-CA 販売終了
(プリンタのパラレルコネクタに直接接続できない場合や、プリンタとMax300の距離をとりたい場合にお使いください) |