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1000BASE-TポートとminiGBICスロットを搭載 |
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1000BASE-Tポートを16ポート搭載。さらにIEEE802.3z 1000BASE-SX/LX対応のMiniGBICスロットを4ポート搭載しています。大容量データや、マルチメディアデータを扱うネットワークに最適なスイッチです。 |
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WEBブラウザで簡単に設定が可能な「WEBスマート機能」搭載 |
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ネットワークに接続されたコンピュータから、ユーザーフレンドリーなWEBブラウザで、VLAN、Trunkなどの設定が可能です。パソコンをスイッチの設置場所まで持って行き、ケーブルで接続して設定する必要がありません。 |
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SNMPによりリモート監視をサポート |
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TCP/IPネットワークに接続された機器を、ネットワーク経由で監視、管理するためのプロトコルであるSNMPに対応しています。 |
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ポートベースVLANおよびタグVLAN機能をサポート |
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本製品には、ポート毎にグループ化するポートベースVLANと、複数のスイッチにまたがるVLAN構築を可能にするタグVLAN機能の両方をサポートしています。 |
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スイッチ同士の接続で広帯域を確保するTrunk機能 |
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SWP-0412G2をそれぞれ2台接続する際に、複数の物理リンクを1本に束ね広帯域を確保します。 |
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ポートミラーリング機能 |
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本製品は、特定のポートで送信または受信したパケットを他のポートにコピー(ミラーリング)することができます。これによりSnifferなどの監視用機器をポートに接続し、設定した別のポートを通過するパケットの詳細を参照することが可能です。 |
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通信の品質を制御するQoS機能 |
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IEEE802.1p準拠QoS機能によって、通信の品質が制御できます。トラフィックに優先順位を割り当てることで通信帯域を確保し、グループウェアのデータベースなどのネットワークアプリケーションの利便性を高めます。 |
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高速通信を実現するジャンボフレーム対応 |
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一度に転送するパケットを通常の1,500byteから9,000byteに拡張する事で、ヘッダ部分のデータや処理を減らし、通信効率を高めます。これにより、大容量のデータ転送をスムーズに行なうことが可能です。
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ジャンボフレームを利用するためには、通信相手のLANアダプタ等、他のネットワーク機器もジャンボフレームに対応している必要があります。 |
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オートネゴシエーションおよび全ポートAutoMDI/MDI-X機能対応 |
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ポート全てがAutoMDI/MDI-X機能を搭載しており、接続されたケーブルのストレート/クロスの種別を自動判別しますので、結線ミスによる配線トラブルを未然に回避することができます。また、通信速度を自動識別するオートネゴシエーション機能が搭載されているので、ケーブルの接続が容易です。 |
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IEEE802.1X 認証機能対応 |
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IEEE802.1X ポートベース認証機能に対応しております。本機能を利用することにより、接続クライアントの認証を行い、セキュリティレベルを向上させることが可能になります。
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EAP-TLSでのユーザ認証の動作を確認しています。 |
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高い通信効率を実現するフローコントロール機能 |
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フローコントロール機能(全二重:IEEE802.3x/半二重:バックプレッシャー)に対応しており、送受信速度(バンド幅)のミスマッチを原因とするパケットの破壊を防止。信頼性に優れた高い通信効率を実現。無駄のないネットワークを実現します。 |
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エラーパケットを遮断するストア&フォワード転送 |
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ストア&フォワード転送方式を採用。エラーパケットを遮断し、不正なトラフィックの発生を抑えます。 |
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RoHS対応 |
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生産から廃棄処分にいたる製品のライフサイクルにおいて、人の健康や環境への負荷を最小限に抑えることを目的として、鉛、カドミウム、水銀、6価クロム、ポリ臭化ビフェニル、ポリ臭化ジフェニルエーテルの有害物質の使用量を規制している「RoHS」にも対応しています。 |
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