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「FX-16IM」は全てのポートがAutoMDI/MDI-X機能に対応し、ケーブルのストレート/クロス種別を自動判別することができます。また、筐体底面には放熱性の高いメタルボディを採用し、ファンレスのサイレント設計となっています。ACアダプタが不要の電源内蔵タイプですのでコンセント周りもすっきりと配置できます。
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全ポートAutoMDI/MDI-X機能搭載
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「FX-16IM」は搭載するポート全てが、AutoMDI/MDI-X機能を搭載しており、接続されたケーブルのストレート/クロスの種別を自動判別しますので、結線ミスによる配線トラブルを未然に回避することができます。また、スイッチ同士をカスケード接続する場合でもストレートケーブルを使用することができます。
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放熱性に優れるメタルボディを採用
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放熱性の高いメタルボディを筐体に採用し、ファンレスのサイレント設計。ファンによるノイズの無い環境で使用できます。 |
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高い通信効率を実現するフローコントロール機能
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フローコントロール機能(全二重時:IEEE802.3x/半二重時:バックプレッシャー)に対応しています。特定のポートに対してトラフィックが集中し、スイッチファブリック内のバッファメモリとポートとのバンド幅が不足してくると、バッファメモリへの格納と取り出しがスムーズに行えなくなり、超過したパケットが捨てられ、フレームロスが生じてしまいます。「FX-16IM」はフローコントロール機能により、接続している端末に信号の送出を止めさせ、バンド幅のミスマッチを解消します。 |
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エラーパケットを遮断するストア&フォワード転送
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ストア&フォワード転送方式を使用。受信したデータフレームをバッファメモリに格納し、フレームの最後に含まれる、エラーチェック用のFCS(Frame
Check Sequence)を利用し、エラーの有無を確認します。エラーのあるフレームはスイッチングハブ内で遮断されますので、無駄なトラフィックの発生を抑えます。 |
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オートネゴシエーション機能
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オートネゴシエーション機能により、通信先の通信速度や通信モード(全二重/半二重)を自動的に判別し最適な設定が行われます。 |
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壁掛けキット付属で壁面取付可能 |
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付属の壁掛けキットを使用すれば、壁面への取り付けも可能です。設置スペースを節約することができます。 |