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「FX-05IX」は全てのポートがAutoMDI/MDI-X機能に対応しケーブルのストレート/クロス種別の結線ミスによる配線トラブルを回避することができます。
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全ポートAutoMDI/X機能搭載 |
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搭載するポート全てが、AutoMDI/MDI-X機能を搭載しており、接続されたケーブルのストレート/クロスの種別を自動判別しますので、結線ミスによる配線トラブルを未然に回避することができます。
また、スイッチ同士をカスケード接続する場合でもストレートケーブルを使用することができます。 |
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エラーパケットを遮断するストア&フォワード転送
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ストア&フォワード転送方式を使用。 受信したデータフレームをバッファメモリに格納し、フレームの最後に含まれる、エラーチェック用のFCS(Frame
Check Sequence)を利用し、エラーの有無を確認します。エラーのあるフレームはスイッチングハブ内で遮断されますので無駄なトラフィックの発生を抑えます
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高い通信効率を実現するフローコントロール機能
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フローコントロール機能(全二重時:IEEE802.3x/半二重時:バックプレッシャー)に対応しています。
特定のポートに対してトラフィックが集中し、スイッチファブリック内のバッファメモリとポートとのバンド幅が不足してくると、バッファメモリへの格納と取り出しがスムーズに行えなくなり、超過したパケットが捨てられ、フレームロスが生じてしまいます。
このフローコントロール機能により、接続している端末に信号の送出を止めさせ、バンド幅のミスマッチを解消します。
全二重通信時:IEEE802.3xフロー制御方式を用い、スイッチ本体からポーズ信号を端末PCへ送信し、PCからの信号送出を抑止します。
半二重通信時:架空のジャム信号を送出することにより、データ信号のコリジョンが発生した状態を作り出してPCからの信号送出を抑止する「バックプレッシャー方式」を用います。
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ファンレスの静音設計
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新チップの採用により発熱を抑えていますので、内部ファンを省略しています。
ファンによるノイズの無い環境で使用できます。 |
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軽量プラスチック筐体、取り付けに便利な底面マグネット
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筐体に軽量プラスチックを採用し、底面のマグネットによりスチールデスクに取り付けるなど、設置場所を工夫することができます。
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