「CS-W03G」は、内蔵CPUによる独立したシステム採用しているため、撮影した映像を送信するためのコンピュータを必要としません。既存のネットワークに接続するだけで映像を送信でき、監視することができます。また、機能の詳細は、WEBブラウザを使って簡単に設定することができます。
30万画素CMOSセンサ搭載
54Mbps無線LAN対応
専用ユーティリティ付属
専用ユーティリティ「CS Series Viewer」を使えば、リモートで録画開始/終了などの操作と、カメラのさまざまな設定や管理ができます。
「CS Series Viewer」の主な機能は、以下の通りです。 ・動体検知機能 カメラの映像に変化があった場合に録画を開始する設定が可能です。さらにビープ音によるアラームの設定やメールでの通知を設定することができ、不在中の監視にとても便利な機能です。また、検知レベルは設置場所や用途に合わせて設定することが可能です。 ・最大4台のカメラを接続可能 同時に4台のカメラの映像を監視できます。これによって、設定や画面を切り替えることなく4台のカメラの効率的な監視が可能になります。管理者は、最大64人のユーザを登録し、システム管理のアクセス権を指定し管理することができます。 ・スケジュール設定機能 特定の曜日・時間帯、あるいは日付を設定し、録画の開始・終了時刻を設定できます。 ・録画容量制限 録画ファイルの最大容量を設定すると、この設定値に到達したら古いデータの自動削除が行われ、記録領域がリサイクルされます。 ・保存ファイル分割 録画ファイルのサイズを指定し、設定値に到達したら映像が自動的に次のファイルに録画されます。 ・FTPクライアント機能 FTPクライアント機能が搭載されていますので、FTPサーバへ接続可能です。カメラの映像はスケジュール設定、または手動でFTPサーバへアップロードすることができます。 専用ユーティリティはWindows XP/2000/Me/98SE(日本語版)でのみ使用できます。
汎用性の高いJPEG圧縮を採用
FTPクライアント機能
カメラスタンド付属
Dynamic DNSサービスに対応
簡単設定・モニタリング