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LANポートを2ポート搭載 |
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一般的な無線LANアクセスポイントには、LANポートは1つだけですが、「GW-AP11SP」は2つのLANポートを搭載している為、柔軟なネットワーク構築が可能です。これにより、LANポートが1つのルータ機能内蔵ADSLモデムを使用している場合でも、無線LANと有線LANのクライアントを接続することができます。
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WDS(Wireless Distribution System)準拠のAP間通信対応
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離れた複数地点のLANを、アクセスポイント間の無線通信により相互接続するAP間通信が可能です。(最大9台まで接続可能)
AP間通信は、本製品同士の組み合わせのみサポート。 |
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無線LANコンバータ機能搭載(無線LANイーサネットアダプタ)
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無線LANコンバータ機能とは、有線LANポートを無線LANに変換する機能です。PCカードスロットやUSBポート、PCIバスを使わずに無線LANに参加させることが可能です。また、本機能を利用すれば、LANポートを搭載したゲーム機やデジタル家電を無線LAN化することができます。
無線LANアクセスポイントとして使用する場合は、本機能は使用できません。 |
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Wi-Fi認証取得
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本製品はメーカーが異なる製品間での無線互換通信を保証する、Wi-Fi認証を取得しています。(2004/04) |
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万全のセキュリティ機能
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▲WPAの詳細 |
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64bit/128bitのWEP機能を搭載するとともに、MACアドレスフィルタリング機能にも対応。また、ESS-IDを隠す設定も可能で、これにより外部の無線LAN機器から見えない状態になり、不正アクセスを防ぐことができます。さらに、最新無線セキュリティ規格のWPA(Wi-Fi
Protected Access)※1にも対応しており、セキュアな無線LAN環境を構築することが可能になります。
WPAを使用する場合は、アクセスポイントモード利用時のみ対応になります。 |
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