■
|
ハードディスクを接続しNASとして利用可能 |
|
「BRC-AP04」は、USB2.0ポートを2基搭載し、さらにNAS(Network Attached Storage)にも対応。本製品に、USBハードディスクを接続することによりネットワークストレージとして使用でき、ハードディスク内のファイルをネットワークで共有することが可能になります。また、同様にUSBメモリを使用することもできます。(Windowsのみ)
お持ちのUSBハードディスク及びUSBメモリによっては認識できない場合があります
|
|
■
|
IXPネットワーク・プロセッサ搭載
|
|
|
圧倒的な処理速度と低消費電力を兼ね備えたインテル(R) IXPネットワーク・プロセッサを搭載。さらに、多彩なファンクションを備えており、eXgateシリーズの先進性を支えております。 |
|
■ |
USBプリントサーバ機能を搭載 ファームウエアVersion
3.7.34より(2005/03/31) |
|
USBプリントサーバ機能により、LAN上の複数のパソコンからプリンタ(1台のみ)の共有が可能となります。
プリントサーバ機能はWindows2000/XPを搭載したPCからのみ使用可能
※2 |
|
■
|
ストレート/クロスを自動判別する4ポートスイッチングハブ内蔵
|
|
LAN側ネットワーク機器接続用として、4ポートの10/100BASE自動認識スイッチングハブ内蔵。ストレート/クロスケーブルを自動判別するAuto-MDI/MDI-X機能を備えており、ケーブルの種類を意識することなくパソコンとの接続やハブのカスケード接続が可能です。 |
|
■
|
WEBブラウザによる設定
|
|
|
各種設定はWEBブラウザ上から実行することができます。グラフィカルな設定画面で、はじめて導入する方でも容易に各種設定を行うことが可能です。 |
|
【無線LAN機能の特長】 |
|
■
|
IEEE802.11g無線LANアクセスポイント機能
|
|
無線LANアクセスポイント機能は、IEEE802.11g規格に対応しています。802.11b規格と同じ2.4GHzの電波帯域を使用しながら、最大54Mbpsの高速データ通信を実現しました。また、現在主流の無線LAN規格であるIEEE802.11b製品との互換通信も可能です。既存の無線LAN環境を生かしながら、高速データ通信環境へのアップグレードが可能です。
表示の数値は、無線LAN規格の理論上の最大値であり、実際のデータ転送速度を示すものではありません
|
|
|
■
|
無線LAN高速化技術「スーパーG」対応
|
|
本製品は、米Atheros Communications社の無線LANチップを搭載しており、同チップの独自高速化技術「スーパーG」への対応しています。同技術は、オーバーヘッドの低減やデータ転送の最適化、データ圧縮などを組み込み、大幅に実効スループットを向上させるものです。「スーパーG」使用時には、実効スループットで35Mbpsオーバーの速度を実現します。
スループット値は、環境により異なります。
「Super
G」モードでご利用になるには、無線LANクライアント側も「Super G」または「Super A/G」に対応している必要があります。
「Super
G」対応ファームウエア導入後でも、「Super G」非対応の無線LAN製品との通信が可能です。
|
|
■
|
WDS対応だからブリッジ、リピータとして有線LANを無線で接続
|
|
異なる有線LAN同士を無線でつなぐことができるブリッジ機能、無線電波の届かない場所を本製品を経由させることでサポートするリピータ機能を有しております。(BRC-AP04同士最大2台まで)ファームウエアVersion
3.7.34より(2005/03/31) |
|
■
|
無線LANセキュリティ機能
|
|
|
64bit/128bitのWEP機能を搭載するとともに、MACアドレスフィルタリング機能にも対応。さらに、SSIDステルス&ANY拒否機能により、外部の無線LAN機器から見えない状態になり、不正アクセスを防ぐことができます。また、ファームウエアVersion
3.7.34より強固なセキュリティ規格であるWPA(TKIP/AES)、WPA-PSK、802.1x※1に対応しました。 |
|
■
|
ローミング機能対応
|
|
|
無線端末の移動の際に自動的にアクセスポイントを切り換えるローミング機能に対応しています。同機能対応の無線LAN端末は移動の際に生じがちな通信切断や再設定・再接続がなく、通信しながら自由に移動することができます。
|
|
Super
GおよびSuper A/Gロゴは、Atheros Communications,Inc.の登録商標です。 |