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後継ブロードバンドルータ紹介: BRL-04CW
「BRL-04FM」はMIPS
32bitプロセッサを採用し、WAN側からLAN側へのスループット値が最大 91Mbpsの高速ルーティングを実現しています。
また、ブロードバンドルータとしての基本機能に加えて、UPnP(Universal Plug and Play)、PPPoE
unnumbered接続、ログ機能、ダイナミックDNSサービスでのIPアドレス自動更新、LAN側ポートのVLAN機能に対応しています。
また、アクセス制限機能や不正アクセス検出機能を搭載し、強固なセキュリティを確保します。
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MIPS 32bitチップ搭載でスループット値を大幅に向上 |
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MIPS 32bitプロセッサを採用することにより、従来のブロードバンドルータに比べスループット値を大幅に向上させ、最大 91 Mbpsの速度を実現しています。
これにより、大容量のマルチメディアデータの送受信など、さらに高速化が加速しつつあるブロードバンド環境においても、ストレス無く広帯域回線の恩恵を享受することができます。(※スループットの計測方法) |
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UPnP(ユニバーサルプラグアンドプレイ)に対応 |
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UPnP機能に対応することにより、ネットワークアプリケーションを使用する際の各種設定を簡素化することができます。UPnP対応アプリケーションのWindows
Messengerの各種機能を使用することができます。
※Windows Messenger
「インスタントメッセージ」「音声チャット」「ビデオチャット」「ファイルの送信/受信」「リモートアシスタンス」「アプリケーション共有」「ホワイトボード」(「電話をかける」操作には未対応)
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特殊アプリケーションに対応 |
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アプリケーションで使用する送信パケットと受信パケットで、プロトコルとポート番号が異なる場合、NAT/IPマスカレードの環境下では、そのアプリケーションは利用できません。特殊アプリケーション機能を利用すれば、それらのアプリケーションが使用可能となります。初期設定として、以下のアプリケーションが登録されていますが、追加設定が可能です。
※「Age of Empire」「H.323(CUseeMe & MS NetMeeting
& TGI Phone)」「ICU II(ICU 2)」「Internet Phone」「Yahoo Messenger」
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PPPoE
unnumbered接続 |
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東日本電信電話株式会社、西日本電信電話株式会社が提供する、フレッツ・ADSL、BフレッツなどのPPPoE接続における、複数グローバルIPアドレス提供サービスに対応しています。LAN側端末に直接グローバルIPを割り当て可能な方式を採用しているため、柔軟な構成が可能です。
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VPNパケットのパススルー機能 |
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LAN-WAN間でVPNゲートウェイ装置によって暗号化されたパケットをパススルーすることが可能です。IPsec/PPTP/L2TPの3種類のVPNプロトコルに対応し、ルータを介したVPNネットワークの構築が可能です。
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Dynamic
DNSサービスに対応 |
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Dynamic DNS Network Services, LLCより提供されているDynamic DNSサービスに対応しています。dyndns.orgに登録してあるユーザー名、パスワード、ドメイン名の情報を本製品に設定しておくことにより、自動的に登録内容の更新を行うことができます。
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ファイアウォールにSPI(ステートフルパケットインスペクション)を採用 |
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不正アクセス検出機能搭載で強固なセキュリティを実現(ログ出力可能)
ファイアウォール方式として、SPI(ステートフルパケットインスペクション)方式を採用。通信セッションごとにパケットの整合性を確認し、セッション終了後には全てのポートを遮断しますので、"穴の無い"ファイアウォールが実現できます。
さらに、インターネット(WAN)側から次のDoS(Denial of Service)攻撃があった場合、これを検出して通信を遮断します。検出した攻撃はログに記録することができ、記録されたログをsyslogまたはE-Mail送信することができます。
※検出可能なDoS攻撃
「IP Spoofing」「Land Attack」「Ping of Death」「Zero Length IP」「Smurf
Attack」「UDP Port Loopback」「Snork Attack」「TCP null scan」「TCP Synflood」
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LAN側からのアクセス制限が可能 |
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本製品はLAN側からのインターネット接続にアクセス制限を設定することが可能です。LAN側に接続されたPCのグループごとに以下の設定ができます。
(1)スケジュールによるアクセス制限(曜日/時間により指定)
(2)利用するサービスによる制限(初期登録によりweb参照やE-Mailの使用など40種類のサービス名がリストアップされています。アクセス制限を行うサービスがリストに無い場合、追加指定することができます。)
(3)URLフィルタリング(LAN側のPCから、登録されたURLへのアクセスを制限します。登録はWEBサイトのURL、IPアドレス、キーワードのいずれかを入力します。)
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VLAN機能 |
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LAN側ポートを複数のグループに論理的に分割するポートベースVLAN(Virtual LAN)機能に対応しています。この機能を利用すると、同じグループ内のポート間での通信は通常どおり通信可能ですが、異なるグループに属するポート間の通信は不可能になります。ウィルスやワームなどの感染源からの2次感染や、unnumbered接続時のグローバルIP端末・バーチャルコンピュータ端末を踏み台にした攻撃などから、他の端末を保護することができます。
また、家庭内やインターネットマンションなどにおいて、それぞれのポートに接続された端末間での通信を遮断したい場合(プライバシー保護など)も、この機能を利用することができます。
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ネットワークゲーム、サーバ公開も可能
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静的IPマスカレード機能を提供するバーチャルコンピュータ(DMZホスト)機能、ローカルサーバ(ポートフォワーディング)機能で、NAT非対応のネットワークゲームやサーバ公開も可能です。
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ストレート/クロスを自動判別する4ポートスイッチングハブ内蔵
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LAN側ネットワーク機器接続用として、4ポートの10/100BASE自動認識スイッチングハブ内蔵。ストレート/クロスケーブルを自動判別するAuto-MDI/MDIX機能を備えており、ケーブルの種類を意識することなくパソコンの直接接続やハブのカスケード接続が可能です。
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DHCP機能 |
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DHCPサーバ/クライアント機能を搭載。WAN側のDHCPサーバからのIPアドレス取得と、LAN側ポー トに接続されたクライアントへのIPアドレスの割り当てを自動的に行います。
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PPPoE接続、フレッツ・ADSL対応
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接続方式として通常のEthernet(Static/DHCP)接続のほかに、PPPoE(Point-to-Point Protocol overEthernet)接続にも対応しています。本体がPPPoEクライアント機能を持つため、接続するPCにソフトウェアのインストールは不要です。
・複数同時接続:
NAT/IPマスカレード(NAPT)機能により、1個のPPPoEアカウントでも複数のパソコンでの同時インターネット接続ができます。
・自動接続/自動切断:
PPPoEサービスオンデマンド/無通信監視自動切断機能により、接続・切断を意識することなく、専用線と同じ感覚でインターネットが利用できます。
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WWWブラウザによる設定 |
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各種の設定はWWWブラウザにて簡単に行うことが可能です。設定画面はパスワードで保護されるためセキュリティ面での不安もありません。
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WWWブラウザ設定画面上でファームウェアのアップデート
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各種機能は本体内のフラッシュメモリに格納されています。最新のファームウェアを弊社のホームページからダウンロードし、WWW設定画面上でアップグレードすることができます。書き換えユーティリティなどのインストールも不要で、Windowsだけでなく、MacやLinuxなど幅広いOSでご利用いただけます。 |
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注意:プロバイダによっては本製品のようなルータの使用や複数のコンピュータからのアクセスを制限している場合もあります。プロバイダとのご契約内容についてご
確認ください。
*ブロードランナシリーズはダイヤルアップルータではありません。
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