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「BRL-04AR」は90Mbpsという高スループットを実現しました。
また、ブロードバンドルータとしての基本性能に加え、UPnP(ユニバーサルプラグアンドプレイ)、VPNパケットのパススルー、Dynamic
DNSサービスに対応するなど、ブロードバンド回線を導入した初心者の方でも導入しやすい低価格設定 となっております。
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スループット値 |
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スループット値は約90Mbpsを計測しています。計測は以下の環境で行っています。
<計測方法>
LAN側のFTPクライアントがルータを介してWAN側のFTPサーバから50Mbyteのファイルを送受信した時のスループット値です。ルータの設定はWANポートを固定IP設定への変更以外、すべて工場出荷時の設定で行っています。NATは有効。
<計測環境>
BRL-04AR F/W v01.027
FTP Server Intel Pentium4 1.8GHz 256MB(Turbo Linux 7.0) ProFTPD 1.2.1を使用
FTP Client Intel Pentium4 1.8GHz 256MB(WindowsXP) DOSプロンプト上のftpコマンドを使用
送信・受信を各10回行い、その平均値を結果としています。
下り 上り
90.90 Mbps 80.40Mbps
※スループット値は実使用環境下での保証値ではありません |
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複数のパソコンでインターネット接続を共有
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NAT/IPマスカレード(NAPT)機能により、1つのグローバルIPアドレスを複数のローカルIPアドレスへと変換し、複数パソコンから同時インターネット接続を可能にします。 |
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DHCP機能
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DHCPサーバ/クライアント機能を搭載。WAN側のDHCPサーバからのIPアドレス取得と、LAN側ポートに接続されたクライアントへのIPアドレスの割り当てを自動的に行います(手動によるIPアドレスの設定も可能)。 |
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PPPoE(Ponit to Point Protocol
over Ethernet)対応
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接続方式として通常のEthernet接続のほかに、PPPoE接続にも対応しています
・PPPoE接続ソフト不要
BRL-04AR本体がPPPoEクライアント機能を持つため、パソコンにPPPoE接続のためのソフトウェアをインストールする必要がありません。
・複数同時接続
NAT/IPマスカレード(NAPT)機能により、1個のPPPoEアカウントでも複数のパソコンでの同時インターネット接続ができます。
・自動接続/自動切断
PPPoEサービスオンデマンド/無通信監視自動切断機能により、接続・切断を意識することなく、専用線と同じ感覚でインターネットが利用できます
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WAN側からのアクセスも可能にするローカルサーバ機能・バーチャルコンピュータ機能
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NAT/IPマスカレード機能を使用する場合、アドレス変換により通常はインターネット・WAN側からLAN側PCへのアクセスは不可能になります。「BRL-04AR」はローカルサーバ機能・バーチャルコンピュータ機能により、NAT/IPマスカレード機能を活かしながらインターネット(WAN側)からLAN側へアクセスすることができます。
<ローカルサーバ機能(ポートフォワーディング)>
LAN側に設置した特定のサーバを、インターネット上からアクセス可能にする機能。TCP/UDPのポート番号ごとに転送先のLAN側コンピュータを指定します。
<バーチャルコンピュータ機能(DMZホスト設定)>
LAN側のコンピュータをインターネット上からアクセス可能にする機能で、DMZ(DeMilitarized Zone)とよばれることもあります。バーチャルコンピュータ機能を設定すると、「BRL-04AR」のWAN側ポートのIPアドレスへ送られてくる不明なパケットはすべて指定されたコンピュータへ転送されるようになります。
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VPNパケットのパススルー機能
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VPNゲートウェイによって暗号化されたパケットをパススルーすることが可能です。IPsec/PPTP/L2TPの3種類のVPNプロトコルに対応し、ルータを介したVPNネットワークの構築が可能です。 |
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Dynamic DNSサービスに対応
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Dynamic DNS Network Services, LLCより提供されているDynamic
DNSサービスに対応しています。dyndns.orgに登録してあるユーザー名、パスワード、ドメイン名の情報を本製品に設定しておくことにより、自動的に登録内容の更新を行うことができます。
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UPnP(ユニバーサルプラグアンドプレイ)に対応
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UPnP機能に対応することにより、ネットワークアプリケーションを使用する際の各種設定を簡素化することができます。UPnPアプリケーションのWindows/MSN
Messengerなどの各種機能を使用することができます。
※「電話をかける機能」には未対応です。 |
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LAN側からのアクセス制限が可能
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「BRL-04AR」はLAN側からのインターネット接続にアクセス制限を設定することが可能です。なお、初期状態ではフィルタリングルールは設定されていません。
プロトコル/ポート番号によるフィルタリングの各パラメータが設定可能(LAN側→WAN側、OUT方向) |
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4ポートスイッチングハブ内蔵、全ポートAutoMDI/MDI-Xに対応
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LAN接続用ポートとして4ポートの10/100BASE自動認識スイッチングハブを内蔵。4台までのパソコンを直接接続することができます。また、WAN/LANすべてのポートがAutoMDI/MDI-X機能に対応しているためケーブル種別による結線ミスを防ぎます。 |
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WWWブラウザによる設定 |
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各種の設定はWWWブラウザにて簡単に行うことが可能です。設定画面はパスワードで保護されるためセキュリティ面での不安もありません。 |
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注意:プロバイダによっては本製品のようなルータの使用や複数のコンピュータからのアクセスを制限している場合もあります。プロバイダとのご契約内容についてご確認ください。
*ブロードランナシリーズはダイヤルアップルータではありません。 |