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「BRL-04A」はCPUにARM(RISC)チップを採用することにより、従来機種に比べ、WAN側からLAN側へのルーティングスピードを
約2倍向上させています。
また、マルチNAT機能をサポートし、複数のグローバルIPを接続端末に 割り当てることにより、インターネット側へ複数のサーバを公開する
ことができます。
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ARMチップ搭載でスループット値の向上 |
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ルーティング処理用CPUにARM(32bit)チップを採用しました。
スループット値 6.6Mbps(ftp実測値)
※ファームウェア Ver.6.14.02p.0091より |
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複数のパソコンでインターネット接続を共有 |
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NAT/IPマスカレード(NAPT)機能により、複数パソコンでの同時インターネット接続を実現します。 |
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マルチNAT機能対応によりWAN側からのアクセスも可能
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マルチNAT機能により、プロバイダから割り当てられた複数の グローバルIPアドレスをネットワーク上のローカルIPアドレスに対応させ、
この機能を利用することにより、グローバルIPアドレスを固定する必要の あるサービスに対応しています。 (最高8個のグローバルIPアドレスを取得可能)
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4ポートスイッチングハブ内蔵 |
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LAN接続用ポートとして4ポートの10/100BASE自動認識スイッチング ハブを内蔵。 4台までのパソコンを直接接続することができます。
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PPPoE(Point
to Point Protocol over Ethernet)対応 |
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接続方式として通常のEthernet接続のほかに、PPPoE接続にも 対応しています
・PPPoE接続ソフト不要
BRL-04A本体がPPPoEクライアント機能を 持つため、パソコンにPPPoE接続のためのソフトウェアを インストールする必要がありません。
・複数同時接続
NAT/IPマスカレード(NAPT)機能により、 1個のPPPoEアカウントでも複数のパソコンでの 同時インターネット接続ができます。
・自動接続/自動切断
PPPoEサービスオンデマンド/無通信監視自動切断機能により、接続・切断を意識することなく、専用線と同じ感覚で インターネットが利用できます。
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簡易ファイアウォール機能 |
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WAN側ポートのIPアドレスが複数のパソコンで共有されるため、LAN側ポートに接続されたクライアントのIPアドレスの特定は不可能です。
これにより外部からの不正アクセスは極めて困難になり、強固なファイアウォールとして機能します。 |
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インターネット側からのアクセスも可能 |
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NAT/IPマスカレード機能を使用する場合、通常は インターネット・WAN側から
LAN側へのアクセスは不可能になります。
BRL-04Aはローカルサーバ機能により、NAT/IPマスカレード機能を 活かしながらインターネット・WAN側からLAN側へのアクセスが可能です。
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インターネットゲームも可能 |
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ローカルサーバ機能やバーチャルコンピュータ機能を利用すると、複数パソコンでの同時接続を行いながらNAT非対応のネットワークゲームなども
利用することができるようになります。
※一部ソフトウェアではローカルサーバ機能を有効にしても利用できない場合があります。 |
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DHCP機能
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DHCPサーバ/クライアント機能を搭載。WAN側のDHCPサーバからの IPアドレス取得と、LAN側ポートに接続されたクライアントへの
IPアドレスの割り当てを自動的に行います。(手動によるIPアドレスの設定も可能) |
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WWWブラウザによる設定 |
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各種の設定はWebブラウザにて簡単に行うことが可能です。設定画面はパスワードで保護されるためセキュリティ面での不安もありません。また、telnetによる設定も可能です。
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ファームウェアのアップグレード
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BRL-04Aの各種機能は本体内のフラッシュメモリにファームウェアで 格納されています。
このファームウェアを弊社のホームページからダウンロードすることにより、常に最新の機能を利用することが可能です。 |
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注意:プロバイダによっては本製品のようなルータの使用や複数のコンピュータからのアクセスを制限している場合もあります。プロバイダとのご契約内容についてご確認ください。
*ブロードランナシリーズはダイヤルアップルータではありません。 |