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IEEE802.11g無線LANアクセスポイント機能搭載
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無線LANアクセスポイント機能は、IEEE802.11g規格に対応しています。IEEE802.11gは現在、広く利用されているIEEE802.11b規格と同じ2.4GHzの電波帯域を使用しながら、最大54Mbpsの高速データ通信を実現する規格です。また、11Mbps無線LAN規格であるIEEE802.11b製品との互換通信も可能です。これにより、11Mbps無線LAN環境を生かしながら、高速データ通信環境へのアップグレードが可能です。
クライアント用の無線LAN USBアダプタを1台同梱しているため、はじめて無線LANを導入する方でも安心です。
(クライアント用無線LANアダプタはWindows 98SE/Me/2000/XPのみ対応)
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無線LANセキュリティ機能 |
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64bit/128bitのWEP機能に加え、無線LANアクセス制限機能にも対応。本機能によって、無線LANクライアントからLAN側、WAN側への接続にアクセス制限が設定できます。さらに、SSIDを隠す設定が可能で、外部の無線LAN機器から見えない状態になり、不正アクセスを防ぐことができます。また、最新無線セキュリティ規格のWPA
※1(Wi-Fi Protected Access)の対応もしております。(認証方式:PSK 暗号化方式:TKIPのみ)
対向のアクセスポイントがWPAに対応している必要があります。
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高速ADSLでも安心の有線部スループット |
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有線部スループットは、最大42Mbps(FTP実測値)。高速化が著しいADSL環境においても、ストレス無く広帯域回線の恩恵を享受することができます。
スループット値は実使用環境下での保証値ではありません。
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UPnP(ユニバーサルプラグアンドプレイ)に対応 |
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UPnP機能に対応することにより、ネットワークアプリケーションを使用する際の各種設定を簡素化することができます。UPnP対応アプリケーションのWindows/MSN
Messengerの各種機能が利用できます。 |
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IPunnumbered接続対応 |
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東日本電信電話株式会社、西日本電信電話株式会社が提供する、フレッツ・ADSL、BフレッツなどのPPPoE接続における、複数グローバルIPアドレス提供サービスに対応しています。LAN側端末に直接グローバルIPを割り当て可能な方式を採用しているため、柔軟な構成が可能です。
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VPNパケットのパススルー機能 |
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VPNゲートウェイによって暗号化されたパケットをパススルーすることが可能です。IPsec/PPTPのVPNプロトコルに対応し、ルータを介したVPNネットワークの構築が可能です。
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ダイナミックDNSサービス(DynDNS)に対応 |
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本機能を利用することによって、固定のグローバルIPアドレスを持っていない場合でも、公開サーバに自分専用のドメイン(ホスト名)を使って外部からアクセスすることができます。
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強力なファイアウォールを実現するSPI、不正アクセス検知機能
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SPIは、送出したパケットの情報から戻りパケットの予測と整合性の判断を行い、パケットの通過や破棄を決定する強固なファイアウォール機能です。さらに、インターネット側から不正アクセスがあった場合、これを検出して通信を遮断します。検出した攻撃はログに記録することができ、メール送信することも可能です。
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LAN側からのアクセス制限機能 |
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アクセス制限のパラメータを設定することによって、LAN側からWAN側への通信が制限できます。 |
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ネットワークゲーム、サーバ公開も可能 |
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静的IPマスカレード機能を提供するバーチャルコンピュータ(DMZホスト)機能、ローカルサーバ(ポートフォワーディング)機能で、NAT非対応のネットワークゲームやサーバ公開も可能です。 |
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ストレート/クロスを自動判別する4ポートスイッチングハブ内蔵
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LAN側ネットワーク機器接続用として、4ポートの10/100BASE自動認識スイッチングハブ内蔵。ストレート/クロスケーブルを自動判別するAuto-MDI/MDI-X機能を備えており、ケーブルの種類を意識することなくクライアントの直接接続やハブのカスケード接続が可能です。
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DHCP機能 |
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DHCPサーバ/クライアント機能を搭載。WAN側のDHCPサーバからのIPアドレス取得と、LAN側に接続されたクライアント(コンピュータ、ネットワーク対応家電製品など)へのIPアドレスの割り当てを自動的に行います。
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PPPoE接続、フレッツ・ADSL対応
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接続方式としてEthernet(Static/DHCP)接続と、PPPoE(Point-to-Point
Protocol over Ethernet)接続に対応しています。本体がPPPoEクライアント機能を持つため、接続するコンピュータにソフトウェアのインストールは不要です。
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PPPoEマルチセッション(最大2セッション) |
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PPPoEプロトコルは、ユーザーアカウントのプロバイダ識別子を変更することにより、プロバイダをダイナミックに切り替えて接続することができます。本製品は、PPPoEマルチセッションに対応しているため2つのプロバイダに同時に接続したり、プロバイダとNTTのフレッツ・スクウェアとの接続を一台で同時に行なうことが可能です。本機能により、接続の度に設定を切り替える必要が無くなり、利便性が向上します。 |
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WEBブラウザによる設定
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各種の設定はWEBブラウザにて簡単に行うことが可能です。設定画面はパスワードで保護されるためセキュリティ面での不安もありません。 |
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WEBブラウザ設定画面上でファームウエアのアップデート |
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各種機能は本体内のフラッシュメモリに格納されています。最新のファームウエアを弊社のホームページからダウンロードし、WEBブラウザの設定画面からアップデートできます。
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