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サーバへの帯域を強化しデータ転送時のボトルネックを解消・ロードバランシング機能 |
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10/100BASE-TXに対応する4つのRJ-45ポートを搭載し、その全てのポートをデータの送受信に使用することが可能です。データ転送速度は最大で全二重通信時200Mbps×4の800Mbpsを実現することができ、トラフィックの集中する、サーバとスイッチングハブ間のボトルネック解消に有効に機能します。
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障害発生時に冗長化経路を確保、フォルトトレランス機能 |
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複数のポートで構成されたセグメントのあるリンクで障害が発生した時に、残りのリンクで通信を実行します。本製品とスイッチングハブ間が4ポート全て用いて接続されている場合、そのうち1つのポート接続において障害が発生したとしても、残りの3ポートで通信を継続しますので、通信経路に冗長性を持たせることができ、通信障害に対して有効に機能します。 |
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本製品のロードバランシング機能・フォルトトレランス機能を有効にするには、本製品をスイッチングハブに接続し、付属の「ロードバランシング&フォルトトレランス」ソフトウェアをインストールする必要が有ります。 |
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各ポートに固有のMACアドレスを設定 |
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各ポートにはそれぞれ固有のMACアドレスが割り当てられています。それにより装着したサーバに4つのLANセグメント構成することが可能となり、サーバ本体をルータやブリッジとして機能させることができます。 |
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装着するサーバをルータ/ブリッジとして機能させるソフトウェアは付属していません |
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VLAN・QoS機能に対応して柔軟なネットワーク構築が可能 |
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IEEE802.1Q VLAN機能に対応し、同機能対応のスイッチングハブと組み合わせることにより、論理的ネットワークグループの構築が可能です。また、トラフィックに優先順位をつけて転送制御可能なIEEE802.1p QoS機能に対応し通信データのプライオリティ管理が可能です
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VLAN・QoS機能は使用するOSがWindows
2000であるときのみ有効です。 |