2015/07/14
文書番号:G-CD-2015-0714-001
高い放熱性のメタル筐体を採用した省エネスイッチングハブ
ギガビット電源内蔵型16ポートモデル『FXG-16IM4』を発売
ギガビット電源内蔵型16ポートモデル『FXG-16IM4』を発売
プラネックスコミュニケーションズ株式会社(取締役社長:中林 千晴、本社:東京都渋谷区)は、電源内蔵スイッチングハブ『FXG-16IM4』を7月17日より発売致します。
本製品は、放熱性の高いメタルボディを用いた電源内蔵スイッチングハブです。通信の転送効率を高めるジャンボフレームにも対応していますので、快適なギガビットネットワークを構築できます。
本製品は、放熱性の高いメタルボディを用いた電源内蔵スイッチングハブです。通信の転送効率を高めるジャンボフレームにも対応していますので、快適なギガビットネットワークを構築できます。
製品情報
製品名 | Giga対応 16ポート 電源内蔵スイッチングハブ(メタル筐体) |
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型番 | FXG-16IM4 |
JANコード | 4941250194438 |
参考価格 | オープンプライス |
主な特長
ジャンボフレームで高速転送を実現
一度に転送するパケットを通常の1,518バイトから最大9,216バイトまで対応する事で、通信効率を高めます。これにより、大容量のデータ転送をスムーズに行なうことが可能です。
全ポートがギガビット対応
すべてのポートが1,000Mbps(1Gbps)に対応しています。SOHOなどでの業務用途で動画や画像などの大容量マルチメディアデータを扱う機会が増えているため、ネットワークの高速化によるメリットを享受することができます。
もちろん10BASE-T/100BASE-TXにも対応しているので既存のネットワークへスムーズな導入が可能です。
もちろん10BASE-T/100BASE-TXにも対応しているので既存のネットワークへスムーズな導入が可能です。
ループ検知機能搭載
ネットワークのループ構成を検知し、誤接続があればLEDでお知らせするループ検知機能を搭載しています。
誤接続によるパケットのループなどネットワーク運用に大きな障害を及ぼす原因の発見を助けます。
誤接続によるパケットのループなどネットワーク運用に大きな障害を及ぼす原因の発見を助けます。
フローコントロール機能
高い通信効率を実現するフローコントロール機能(全二重通信時:IEEE802.3x/半二重通信時:バックプレッシャー)に対応しています。
EEE(Energy Efficient Ethernet)準拠
有線LANの使用状況にあわせて消費電力を調整する、『EEE(Energy Efficient Ethernet)』に準拠。未使用ポートへの供給電力を制限する『LPI』機能と通信量によって伝送速度を調整しチップの消費電力を抑える『RPS』機能により、使用状況に応じて消費電力を自動で調整しますので意識することなく無駄な電力消費を抑えることができます。
電源内蔵モデル
電源回路を本体に内蔵。ACアダプタを接続する必要がないので、コンセント周りをすっきりさせることができます。
全ポート Auto MDI/MDI-X
すべてのポートがAuto MDI/MDI-X機能を搭載。接続されたケーブルのストレート/クロスの種別を自動判別するので、結線ミスによる配線トラブルを未然に防ぎます。
ファンレス設計のメタル筐体
放熱性の高いメタルボディの筐体を採用。更に発熱を抑える設計により内部ファンを省くことで、高い静音性と耐久性を実現いたしました。
信頼性の高い日本製電解コンデンサを使用
信頼性を追求するために、重要パーツであるコンデンサに日本製を採用しているので、長時間の使用も安心です。
19インチラックへ取り付け可能
19インチラック用マウントキットが付属していますので、ラックへの取り付けが可能です。
RoHS対応
生産から廃棄処分にいたる製品のライフサイクルにおいて、人の健康や環境への負荷を最小限に抑えることを目的として、鉛、カドミウム、水銀、6価クロム、ポリ臭化ビフェニル、ポリ臭化ジフェニルエーテルの有害物質の使用量を規制している「RoHS」にも対応しています。
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