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2015/05/27
文書番号:G-CD-2015-0527-001
高い放熱性のメタル筐体を採用した省エネスイッチングハブ
10/100M、ギガビットの電源内蔵型8ポートモデル
『FX-08IM4 / FXG-08IM4』を発売
 プラネックスコミュニケーションズ株式会社(取締役社長:中林 千晴、本社:東京都渋谷区)は、放熱性の高いメタルボディを用いた電源内蔵スイッチングハブ『FX-08IM4』と通信の転送効率を高めるジャンボフレームにも対応している『FXG-08IM4』を6月5日より発売致します。
製品情報
FX-08IM4
製品名 10/100Mbps対応 8ポート 電源内蔵スイッチングハブ(メタル筐体)
型番 FX-08IM4
JANコード 4941250194513
参考価格 オープンプライス
FX-08IM4
製品名 Giga対応 8ポート 電源内蔵スイッチングハブ(メタル筐体)
型番 FXG-08IM4
JANコード 4941250194520
参考価格 オープンプライス
主な特長

全ポートがギガビット対応 (※FXG-08IM4のみ)

すべてのポートが1,000Mbps(1Gbps)に対応しています。SOHOなどでの業務用途はもちろん、ホームユースとしても動画や画像などの大容量マルチメディアデータを扱う機会が増えているため、ネットワークの高速化によるメリットを享受することができます。
もちろん10BASE-T/100BASE-TXにも対応しているので既存のネットワークへスムーズな導入が可能です。

ジャンボフレームで高速転送を実現 (※FXG-08IM4のみ)

一度に転送するパケットを通常の1,518バイトから最大9,216バイトまで対応する事で、通信効率を高めます。これにより、大容量のデータ転送をスムーズに行なうことが可能です。

ループ検知機能搭載

ネットワークのループ構成を検知し、誤接続があればLEDでお知らせするループ検知機能を搭載しています。
誤接続によるパケットのループなどネットワーク運用に大きな障害を及ぼす原因の発見を助けます。

フローコントロール機能

高い通信効率を実現するフローコントロール機能(全二重通信時:IEEE802.3x/半二重通信時:バックプレッシャー)に対応しています。

EEE(Energy Efficient Ethernet)準拠

有線LANの使用状況にあわせて消費電力を調整する、『EEE(Energy Efficient Ethernet)』に準拠。未使用ポートへの供給電力を制限する『LPI』機能と通信量によって伝送速度を調整しチップの消費電力を抑える『RPS』機能により、使用状況に応じて消費電力を自動で調整しますので意識することなく無駄な電力消費を抑えることができます。

電源内蔵モデル

電源回路を本体に内蔵。ACアダプタを接続する必要がないので、コンセント周りをすっきりさせることができます。

全ポート Auto MDI/MDI-X

すべてのポートがAuto MDI/MDI-X機能を搭載。接続されたケーブルのストレート/クロスの種別を自動判別するので、結線ミスによる配線トラブルを未然に防ぎます。

ファンレス設計のメタル筐体

放熱性の高いメタルボディの筐体を採用。更に発熱を抑える設計により内部ファンを省くことで、高い静音性と耐久性を実現いたしました。

信頼性の高い日本製電解コンデンサを使用

信頼性を追求するために、重要パーツであるコンデンサに日本製を採用しているので、長時間の使用も安心です。

底面マグネット付属

付属の底面マグネットを使うことで、標準の横置きだけではなく、スチールデスク等の側面へ装着しての使用が可能です。

RoHS対応

生産から廃棄処分にいたる製品のライフサイクルにおいて、人の健康や環境への負荷を最小限に抑えることを目的として、鉛、カドミウム、水銀、6価クロム、ポリ臭化ビフェニル、ポリ臭化ジフェニルエーテルの有害物質の使用量を規制している「RoHS」にも対応しています。
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