2013/09/17
文書番号:G-CD-2013-0917-001
簡単接続で大好評の「カメラ一発!」に、パン・チルト対応機が登場
Wi-Fi/有線対応ネットワークカメラ「CS-W70HD」発売開始
Wi-Fi/有線対応ネットワークカメラ「CS-W70HD」発売開始
プラネックスコミュニケーションズ株式会社(代表取締役社長:池上 宏、本社:東京都渋谷区)は、電源とインターネット回線があれば簡単に設置ができるクラウド対応のパン・チルトネットワークカメラ『カメラ一発!(CS-W70HD)』を10月中旬より主要ECサイトおよび主要家電量販店にて発売致します。専用アプリを利用してリアルタイムの映像をスマートフォン、タブレットやWindowsパソコンで確認することができます。
製品情報
製品名 | クラウド対応 パン・チルトネットワークカメラ 『カメラ一発!』 |
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型番 | CS-W70HD |
JANコード | 4941250192069 |
参考価格 | 60,000円(税抜) |
主な特長
クラウド対応型だから3ステップの簡単接続
パン・チルトで幅広い視点を確保
パン(首フリ)180°、チルト(上下)90°の範囲でレンズの向きを操作することができ、本製品一台だけで、広い範囲を撮影可能です。あらかじめ設定した撮影ポイントを順番に移動する巡回機能も搭載し、広い範囲の監視をサポートします。
高精細100万画素CMOSセンサ搭載
100万画素の1/4インチCMOSセンサを採用、最大1280x800ピクセルの高精細な画像を撮影することができます。
プッシュ通知と連動した多彩なセンサを搭載
スマートフォンやタブレットへのプッシュ通知と連動した、複数のセンサを搭載しています。
- 的確に人の動きをとらえる赤外線人体感知センサ
- 画像解析により物の動きを見張る動体検知機能
- カメラの周辺温度を測定する温度計
- カメラの周囲で発生した音をとらえるマイク
優れた音声双方向機能
カメラ本体にマイクを内蔵し、映像と共に音声も聞くことができます。
また、スピーカーもカメラ本体に内蔵されているため、離れた場所からカメラ設置エリアへの話し掛けが可能です。
例えば、赤外線人体感知・動体検知機能に連動させ侵入者を検知した場合、映像を見ている本人の声やサイレンで威嚇することもできます。
また、スピーカーもカメラ本体に内蔵されているため、離れた場所からカメラ設置エリアへの話し掛けが可能です。
例えば、赤外線人体感知・動体検知機能に連動させ侵入者を検知した場合、映像を見ている本人の声やサイレンで威嚇することもできます。
周囲が暗くなっても撮影可能
カメラの前面に昼用/夜用2つのレンズと赤外線LEDを搭載。周囲の明るさを認識し、暗くなると自動的に赤外線撮影に切り替わります。特別な操作を必要とせず、設置したままで昼でも夜でも被写体をクリアに撮影することが可能なため防犯対策等に最適な製品です。
- 赤外線撮影モードの画像はモノクロのみになります。
専用アプリを用意
Windowsパソコン向けのアプリケーションの他、iPhone、Android、Kindle向けのスマホアプリ(カメラ一発!)、更には画面の大きいiPad向けにユーザーインターフェースをカスタマイズしたアプリ(カメラ一発!HD)を提供します。外出先など離れた場所からでも簡単にリアルタイムの映像を確認することができるのはもちろん、細かな設定までパソコンを使わずに行う事ができます。 アプリケーションはApp Store/Google Play/ Amazonアプリストア/弊社ホームページで無料公開しています。
- iPod touchにも対応しています。
最大36台までのカメラ動画を同時モニタリング
Windows パソコン専用のアプリケーションで最大36台のカメラの映像を一画面で表示できます。これまで、高価なセキュリティシステムの導入に踏み切れずにいた面積の広い店舗や事務所などのオーナーに喜ばれる最適な製品です。
- パソコンやネットワークの状況により36台同時にモニタリングできない場合もあります。
IEEE802.11n/b/gに対応、配線の難しい場所でも簡単に取り付けが可能
電源の確保ができるところであれば壁面にも取り付け可能で設置コストを削減できます。また、回線から離れたところにも設置できるので設置場所に困りません。
microSD/microSDHCメモリカードスロット搭載
microSD/microSDHCメモリカードスロットを搭載しており、常時録画の他にスケジュール録画や人体感知/動体検知したときの映像をmicroSD/microSDHCメモリカードに保存することが可能です。遠隔地からでも撮りためた映像を簡単に確認することができます。
RoHS対応
生産から廃棄処分にいたる製品のライフサイクルにおいて、人の健康や環境への負荷を最小限に抑えることを目的として、鉛、カドミウム、水銀、6価クロム、ポリ臭化ビフェニル、ポリ臭化ジフェニルエーテルの有害物質の使用量を規制している「RoHS」にも対応しています。
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