News Release
2012/01/16
プラネックスコミュニケーションズ株式会社
文書番号:G-CD-2012-0116-001
KDDI株式会社向け無線LANアクセスポイント
「HOME SPOT CUBE」製品化のお知らせ
プラネックスコミュニケーションズ株式会社(東京都渋谷区、代表取締役社長:武田知之、以下プラネックス)は、KDDI株式会社(本社:東京都千代田区、代表取締役社長:田中孝司、以下KDDI)が2012年2月14日より提供を開始する無線LANアクセスポイント「HOME SPOT CUBE」を製品化いたします。
「HOME SPOT CUBE」は、KDDIが提供する専用アプリケーション「au Wi-Fi接続ツール」を利用することで、auスマートフォンの画面を見ながら、「かんたん接続」のボタンひとつでWi-Fiに接続できる無線LANアクセスポイントです。au スマートフォンだけでなく、PCやゲーム機などのWi-Fi搭載機器でも快適にインターネット通信がご利用いただけます。
【製品情報】
【主な特長】
■ スマートフォンからゲーム、テレビまでいろいろつながる
本製品は、デュアルバンドに対応し「対応機器が多い2.4GHz帯(IEEE802.11b/g/n)」/「電波干渉に強い5GHz帯(IEEE802.11a/n)」の同時利用ができます。ご自宅のパソコンなどお手持ちのWi-Fi搭載機器で、Wi-Fiを快適にご利用いただけます。
■ 高速通信で快適にWi-Fiが楽しめる
最大150Mbps(理論値)のスループットを実現する高速無線LAN規格のIEEE802.11nテクノロジーを採用し、安定した高速通信でハイクオリティ映像も快適にご利用できます。
■ ワンプッシュのかんたん設定
Wi-Fi設定に必要なパスワード(暗号化キー)などの面倒な入力は必要なく、かんたん接続(SETTING)ボタンを押すだけで簡単にWi-Fiがご利用できます。はじめてWi-Fiを使うお客様でも、簡単に初期設定を行うことができます。
■ 安心の高機能、高セキュリティ
盗聴や不正利用を強力に防止する暗号化方式(WPA2-PSK)に対応しているため、高いセキュリティレベルで安心してWi-Fi接続をご利用できます。また、マルチSSIDにも対応しているため、セキュリティレベルがそれぞれ異なる機器を接続する場合に、機器の接続に応じたセキュリティレベルを使用することができます。
■ 最新ECO技術『EEE(Energy Efficient Ethernet)』準拠
有線LANの使用状況にあわせて消費電力を調整する、最新技術『EEE(Energy Efficient Ethernet)』に準拠。EEEは有線通信時に使用していない帯域のMAC層への電源供給を止める『LPI』機能と、トラフィックの量によって伝送速度を調整しチップの消費電力を抑える『RPS』機能の2つの機能をあわせ持つ省電力型のイーサネットです。使用状況に応じて自動で各機能の調整を行うので意識することなく省エネを実現します。
■ 接続状態がひとめでわかる
製品の天面にステータス(STATUS)ランプとかんたん接続(SETTING)ランプを搭載し、色と光り方で製品の接続状態を簡単に確認することができます。
■ インテリアに映えるスタイリッシュなキューブ型デザイン
ほぼ正立方体に作りこまれたキューブ型の形状は部屋の美観を損ねることなく自然にインテリアにとけこむスタイリッシュなデザインです。
■ RoHS対応
生産から廃棄処分にいたる製品のライフサイクルにおいて、人の健康や環境への負荷を最小限に抑えることを目的として、鉛、カドミウム、水銀、六価クロム、ポリ臭化ビフェニル、ポリ臭化ジフェニルエーテルの有害物質の使用量を規制している「RoHS」にも対応しています。
【製品仕様】
【リリース詳細】
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