News Release
2011/06/08
プラネックスコミュニケーションズ株式会社
文書番号:G-CD-2011-0608-001
サイブリッジ社と共同でスマートフォン向けソーラー充電器【iWatt solar】
1000台を被災地へ提供
プラネックスコミュニケーションズ株式会社(東京都渋谷区、代表取締役社長:武田知之、以下プラネックス)は、株式会社サイブリッジ(東京都新宿区、代表取締役社長:水口翼、以下サイブリッジ)が運営する【iWatt】KEEP CALM AND CARRY ON プロジェクトの趣旨に賛同し、震災の復興と電力不足に対する新たな支援キャンペーンとして、共同で製品を発表いたします。
■ キャンペーン趣旨・概要
被災地支援の一環として、クリーンな電力による通信手段の確保を支援させていただくことを目的に、プラネックス、サイブリッジが共同で開発いたしました本製品を被災地向けに1,000台ご提供させていただきます。
■ キャンペーン対象製品
【iWatt solar】携帯型ソーラー充電器
現在では必需品となったiPhone等のスマートフォンをはじめとした様々なガジェットに対応し、キャリアを問わず、ソーラー充電により携帯電話等のバッテリーとしての利用が可能です。
■ キャンペーンに至る背景
省電力PC周辺機器の開発・販売を行っているプラネックスは自社独自の物的支援(ネットワークカメラ・充電ケーブル等)を既に行っております。
また、サイブリッジはNPO団体を通じ被災地支援活動をしており、両社は本キャンペーン趣旨に賛同。第一弾として携帯型ソーラー充電器【iWatt solar】をキャンペーン対象製品として開発いたしました。
今後は他の発電方式にも着目し、対象新製品開発も手掛けていく予定でございます。
■ 今後のキャンペーン展開
当キャンペーン協賛企業、団体を募り、増産供給していく予定でございます。
また、一般への販売も視野に入れ、その収益を被災地への義援金として寄付を行ってまいります。
各支援団体にも働きかけ、クリーン電力支援の輪を拡げてまいります。
ご参考@:iWattプロジェクトに関して
−iWattとは
よりクリーンな電力を個人が作り出せる環境づくりに取り組み、自己発電意識を通じて節電への啓蒙活動につなげることを目指すプロジェクトです。
−メッセージコピー
『 KEEP CALM AND CARRY ON 』
・・・・冷静にみんなで困難を乗り切ろう
・・・・あわてず一歩ずつ前進していこう
・・・・状況を見極め、生きるために前進していこう
シンプルでデザイン性に富んだこのメッセージコピーをデザインに採用。
これは第二次大戦突入時イギリス国民に向けたシ当時の国王のメッセージ。
2000年に発見されてから、様々な困難に対抗するシンボルとして各国で浸透しております。
ご参考A:株式会社サイブリッジ 会社情報
■ 株式会社サイブリッジ
2004年5月設立。インターネット事業を中心に展開。
代表の水口は1982年生まれの28歳で、若手インターネットベンチャーの中でも特に注目を集める1社。社内中継ライブカメラや、ハッピーバースディ制度など独自の社内制度でも各種メディアから注目を集める。
[会社概要]
代表取締役:水口 翼
所在地:東京都新宿区西新宿6-15-1 ラトゥール6F
ウェブサイト:http://www.cybridge.jp/
資本金:5,280万円
[事業内容]
・ウェブインテグレーション事業(システム開発、ウェブ制作)
・インターネット広告事業
・メディア事業(求人メディア運営、ポータルサイト運営)
・モバイル事業(制作・開発・公式メニュー運営)
・人材事業(採用コンサルティング、人材紹介)
[子会社]
株式会社サイブリッジモバイル
プレッジ株式会社
株式会社ダイニングキッチン
株式会社ピーエー
株式会社エルピー
【リリース詳細】
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