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News Release

2011/02/25
プラネックスコミュニケーションズ株式会社
文書番号:G-CD-2011-0225-001
ゲーム・ケータイ・AV家電をあらゆる環境でインターネットに接続!
世界最小クラス! 11n対応 300Mbps高速モデル
11n/g/b対応 高速300Mbps対応 Wi-Fiマルチポケットルータ
『MZK-MF300N2』を発売
プラネックスコミュニケーションズ株式会社(代表取締役社長:武田知之、本社:東京都渋谷区)は、切り替えスイッチを搭載し、オート(ルータ / アクセスポイント自動切り替え)・アクセスポイント・コンバータとして使える1台3役のコンパクトサイズWi-Fiルータ『MZK-MF300N2』を、順次全国の主要販売店およびPLANEX Directを通じて発売いたします。
【製品情報】
MZK-MF300N2
製品名 11n/g/b対応 高速300Mbps対応 Wi-Fiマルチポケットルータ
型番 MZK-MF300N2
JANコード 4941250178360
参考価格 4,500円(税抜)
※価格は、発表時のものであり予告なく変更となる場合があります。あらかじめご了承ください。
【主な特長】
■ 1台3役!オート、アクセスポイント、コンバータの選べる3種のモード切り替え
オートモード(ルータ / アクセスポイント自動切り替え)で、ほぼ全てのインターネット回線に対応。また、アクセスポイントモードのみで使用できるほか、コンバータモードに切り替えてLAN接続可能な機器をかんたんに無線化することができます。さらに、それぞれのモードで設定値を保存できますので、用途に合わせて切り替えてお使い頂ける利便性の高い製品です。
■ 無線LAN(11n/g/b対応)でパソコンからゲーム、スマートフォンまでいろいろつながる!
最大で300Mbps(理論値)のスループットを実現する高速無線LAN規格のIEEE802.11nを採用し、これまで電波が微弱になりがちだった遠い場所や、障害物により電波が届きにくかった場所でも安定した接続が可能になります。もちろん従来のIEEE802.11g/bとの接続もできますので、IEEE802.11n非対応のゲーム機などもつながります。
※IEEE802.11n 規格で通信するには、通信先機器もIEEE802.11n に対応している必要があります。
■ ルータ/アクセスポイントを自動判別
ネットワーク環境を自動で判別してルータモードとアクセスポイントモードを自動切換え。環境に依存せずに使用できるため、さまざまな場所でWi-Fiを楽しむことが可能です。
■ AV機器を無線で接続できるコンバータモード搭載
有線LANをWi-Fi化するコンバータモードを搭載。Wi-Fi非対応のハイビジョンTVやHDDレコーダなどAV機器を簡単にWi-Fi化することができます。
■ 2つのECOで高い省エネ効率を実現
□ 業界最高クラスの自動省エネ設計 『アクティブエコ』機能搭載
使用状況に合わせて自動的に消費電力を調整する、業界最高クラスの自動省エネを実現した 『アクティブエコ』 機能を搭載。無線LANおよび有線LANの接続状況、通信状況に合わせて自動的に消費電力を調整。今までのように細かな設定やボタンを押すことなく自動で消費電力を抑えることができるので、意識することなく、理想的な省エネを実現します。
□ 最新ECO技術 『EEE(Energy Efficient Ethernet)』準拠
有線LANの使用状況にあわせて消費電力を調整する、最新技術『EEE(Energy Efficient Ethernet)』に準拠。EEEは有線通信時に使用していない帯域のMAC層への電源供給を止める『LPI』機能と、トラフィックの量によって伝送速度を調整しチップの消費電力を抑える『RPS』機能の2つの機能をあわせ持つ省電力型のイーサネットです。LANポートにケーブルを挿したままでも、使用状況に応じて自動で各機能の調整を行いますので、意識することなく省エネをする事ができます。
■ 世界最小クラスのコンパクトサイズで300Mbpsを実現!設置場所を選ばず便利
11n対応世界最小クラスのコンパクトサイズ約 (W)75x(H)28.8x(D)65.6mmを実現し、置き場所に困りません。
■ マルチSSID対応
パソコンと家庭用ゲーム機など設定可能なセキュリティレベルがそれぞれ異なる機器を接続する場合に、接続する機器に応じてセキュリティレベルを変えて使用できます。例えば、家庭用ゲームと接続するときはWEPで、パソコンと接続するときはWPA2で接続するといったような設定が可能で、最大5つまでのSSIDの登録ができます。
※無線LANネットワーク名(SSID)は5つまで設定が可能です。
■ WPS(簡単無線設定機能)対応
無線LANの設定が、本製品のWPSボタンと無線LAN子機を接続したパソコン側の簡単なユーティリティ設定だけで行えます。WPSボタン搭載の子機であればボタンを押すだけで簡単に設定ができます。はじめて無線LANを使うお客様でも、簡単に接続設定を行うことができます。
※無線LAN子機がWPSに対応している必要があります。
【WPSとは】
WPSとは、「Wi-Fi Protected Setup」の略で、無線LAN機器の接続とセキュリティの設定を簡単に実行するための規格です。無線LAN関連の業界団体「Wi-Fiアライアンス」が仕様を固め、2007年1月から対応機器の認定を行っています。WPS対応の無線LAN機器ではこれまでのように面倒な設定を行うことなく親機と子機の設定が行えるというメリットがあります。
■ IPv6ブリッジ機能搭載
IPv6を使用した各種サ−ビスが使用できるIPv6ブリッジ機能を搭載しています。NTT東日本の「フレッツ・ドットネット」やNTT西日本の「フレッツ・v6アプリ」さらに4th MEDIA、オンデマンドTVなどでも使用でき、テレビ電話やビデオ・オン・デマンドに最適です。
■ Dynamic DNSサービスに対応
Dynamic DNSアカウントの更新機能に対応。対応Dynamic DNSサービスに登録してあるユーザー名、パスワード、ドメイン名の情報を本製品に設定することによって、自動的に登録内容の更新が可能です。
【対応Dynamic DNSサービス】
 ・CyberGate - DDNS - http://cybergate.planex.co.jp/ddns/
 ・DynDNS(英語) http://www.dyndns.org/
■ PPPoEマルチセッション(同時接続2セッション)
プロバイダとNTTフレッツ・スクウェアの同時接続が可能になります。これによって接続の度に設定を切り替える必要がなくなり、利便性が向上します。
■ RoHS対応
生産から廃棄処分にいたる製品のライフサイクルにおいて、人の健康や環境への負荷を最小限に抑えることを目的として、鉛、カドミウム、水銀、6価クロム、ポリ臭化ビフェニル、ポリ臭化ジフェニルエーテルの有害物質の使用量を規制している「RoHS」にも対応しています。
【製品仕様】
製品仕様はこちらをご覧ください。
【リリース詳細】
PDFリリース詳細はコチラから(PDF)
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