News Release
2010/08/27
プラネックスコミュニケーションズ株式会社
文書番号:G-CD-2010-0827-001
WPSボタンでかんたん無線LANエリアを拡大!
障害物の回避にも最適な無線LAN中継機
ワイヤレスエクステンダー『MZK-EX300N』を発売
プラネックスコミュニケーションズ株式会社(代表取締役社長:池上宏、本社:東京都渋谷区)は、WPSボタンでかんたんに無線LANエリアを拡大できる中継機を、全国の主要販売店およびPLANEX Directを通じて発売いたします。
無線LAN親機では電波が不安定だった場所でも、ワイヤレスエクステンダーで電波を中継させることで無線LANエリアを拡大し、安定した通信が確保できます。
【製品情報】
製品名 |
300Mbps対応 無線LANエクステンダー(中継機) |
型番 |
MZK-EX300N |
JANコード |
4941250174898 |
参考価格 |
6,400円(税抜) |
※価格は、発表時のものであり予告なく変更となる場合があります。あらかじめご了承ください。
【主な特長】
■ 複雑な設定は一切なし!無線LANエリアをかんたんに拡大
使用している無線LANルータを変えることなく、かんたんに無線LANエリアを拡大することができます。無線LANルータの設定を変更する必要がないので、誰でもかんたんに設置することができます
■ 接続機器の設定もそのまま!設定変更なしでつながる
今まで親機に接続していた機器の無線設定を変更することなく、エクステンダーで拡大したエリアで使用することができます。同一SSIDを使用しますので、親機の無線LANエリアから、エクステンダーの無線LANエリアへの移動の際も、接続先を変更する必要がいりません。
■ 障害物の回避もかんたん
障害物により、無線LANの届かないエリアもかんたんにカバーすることができます。例えば1階の無線LANルータで2階まで電波を飛ばす際、壁や床が障害物となり電波が届きにくくなります。エクステンダーを階段に設置することで無線LANを中継し、2階の隅まで無線LAN環境を拡大することができます。電源さえあればどこでも設置できるので、かんたんに家中隅々まで無線LAN環境にすることが可能です。
■ IEEE802.11n/g/bにも対応
IEEE802.11nに対応(最大理論値300Mbps)し、有線から切り替えても満足できるスループットを確保できます。また、IEEE802.11g/bの無線LAN規格にも対応しており、IEEE802.11n規格対応のパソコンとIEEE802.11g/b規格対応の無線デバイスを同時に接続することが可能です。
※IEEE802.11n規格で通信するには、通信先機器もIEEE802.11nに対応している必要があります。
■ 設定もシンプル!WPSボタン搭載でかんたんワイヤレス接続
無線LAN親機とエクステンダーの無線接続設定がWPSボタンを押すだけで行えます。また、無線LAN親機とWPS接続した接続機器もエクステンダーの無線エリア内でそのまま使用することができます。
※接続する機器の双方がWPSに対応している必要があります。
※接続する機器によって WPSボタンの有無や設定方法が異なります。
【WPSとは】
WPSとは、「Wi-Fi Protected Setup」の略で、無線LAN機器の接続とセキュリティの設定を簡単に実行するための規格です。Windows7にも正式採用が決定した世界標準規格です。
■ 複数台接続でエリアをさらに拡大
親機との直接通信以外にも、エクステンダー同士での通信も可能ですので、数珠つなぎにエリアを拡大することができます。
※エクステンダー同士の接続をする際には、ソフトウェアでの接続設定が必要です。
■ RoHS対応
生産から廃棄処分にいたる製品のライフサイクルにおいて、人の健康や環境への負荷を最小限に抑えることを目的として、鉛、カドミウム、水銀、6価クロム、ポリ臭化ビフェニル、ポリ臭化ジフェニルエーテルの有害物質の使用量を規制している「RoHS」にも対応しています。
【製品仕様】
【リリース詳細】
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