ここではアクセスポイントとして使う場合の設定の手順を説明します。 例はWindows XPの画面ですが、Windows Visat(32bit)/2000/Me/98SEでも同じ手順で設定します。
■ユーティリティの起動 「スタート」→「すべてのプログラム」→「bRoad Lanner Wave」→「プラネックス GW-US54GXS Utility」をクリックします。 ※ システムトレイの「プラネックス GW-US54GXS Utility」をダブルクリックすることでも起動できます。 ↑クリックすると拡大画像を表示します。
▼ 「プラネックス GW-US54GXS Utility」が表示されます。
アクセスポイントの設定をします。
●アクセスポイント設定
「802.11b only」、「802.11g」、「802.11b+g ミックスモード」を選択します。
チェックすることで、本製品のネットワーク名(SSID)を隠すことできます。
TXパワー
「適用」をクリックします。
「オープンシステム」、「共有キー」を選択します。
接続先のアクセスポイントの設定に合わせて次の項目を設定します。 (1) 「キー長」を選びます。 (2) 「キーのインデックス」を「#1」から「#4」の中から選びます。 (3) 「キーフォーマット」を選びます。 (4) (2)で選択した「キーのインデックス」の番号の欄に「ネットワークキー」の数値を入力します(例では「#1」を選んでいるので、「#1」の欄に手順が表示されています)。 (5) [適用]をクリックします。
●ネットワークキーの設定 ネットワークキーの文字形式・文字数は、以下の表を参考にしてください。
キー長
▼ 無線LANアクセスポイントへの接続が開始されます。
「PCI GW-US54GXS Utility」を起動します。 ※ システムトレイの「プラネックス GW-US54GXS Utility」をダブルクリックすることでも起動できます。