WPSボタンを使用した無線LAN設定(Windows XPのみ)
WPS(Wi-Fi Protected Setup)とは、無線LAN関連の業界団体「Wi-Fiアライアンス」が策定した無線LANの簡単設定規格です。同じWPS対応の無線LANブロードバンドルータ(親機)と組み合わせて無線LANの設定や暗号化を簡単に行うことができる機能です。 ただし、WPS機能を使って設定するためには、ルータ(親機)とクライアント(子機)がどちらともWPSに対応している必要があります。 ここでは、弊社のWPS対応の無線LANブロードバンドルータ「MZK-W04N」を使った設定方法を説明します。
MZK-W04NとGW-EX300Nを無線LAN接続して設定するときは、MZK-W04Nの工場出荷時のセキュリティ設定(WEP設定)をGW-EX300Nへ設定し、MZK-W04Nと無線クライアントとの無線接続が確立されていることを確認してください。
以下はMZK-W04Nの工場出荷時のセキュリティ設定です。こちらを参照して、以下の設定値をGW-EX300Nに行ってください。
■2台目以降のパソコンを接続するとき