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iTunesサーバを設定する
USB接続に対応した外付けハードディスクを本製品に接続し、外付けハードディスクをiTunesサーバとして使用することができます。


※USBハブは使用できません。
※外付けハードディスクの対応フォーマットはFAT32形式とEXT3形式です。パソコンに接続してあらかじめフォーマットしておいてください。FAT32形式のフォーマット方法はこちらを参照してください。

STEP1.音楽データを作成して保存する

   

STEP2.iTunes サーバ機能の設定をする

   

STEP3.iTunes サーバの音楽データを再生する



STEP1.音楽データを作成して保存する

iTunes で音楽データを作成します。

※対応フォーマットは、MP3 とAAC フォーマット(m4a またはm4p)です。変換ビットレートは、保存するUSB ハードディスク(またはUSB メモリ)の容量やお好みに応じて調整してください。


音楽データをUSBハードディスク(またはUSBメモリ)に保存します。
  • USBハードディスク(またはUSBメモリ)をすでにファイルサーバ として使用しているときは、そのままネットワーク経由で保存できます。またはUSB ハードディスク(またはUSB メモリ)を直接パソコンに取り付けて保存しても構いません。
  • iTunesでは、通常「iTunes」というフォルダが作られて、その中に音楽データが作成されます。そのフォルダごとUSBハードディスクへ移していただくのがお奨めの方法です。
  • USBハードディスク(またはUSBメモリ)のルートフォルダに、「.itunes」というフォルダが作成されます。作業用のフォルダなのでiTunesサーバ機能を使用する場合は削除しないでください。



STEP2.iTunes サーバ機能の設定をする

音楽データを保存したUSBハードディスク(またはUSBメモリ)を本製品のUSBポートに接続します。


以下の手順に従って、本製品の「iTunes サーバ」機能を有効にします。
  1. 本製品の設定画面を開きます。
    ※設定画面の開き方はこちらから
  2. 「USB」→「アドオンパッケージ」の順にクリックします。
    ※アドオンパッケージをインストールしていないときは、こちらを参照して、インストールを済ませてください。



  3. 「iTunesサーバ」の[設定]をクリックします。



  4. 設定します。
    (1)「有効」にチェックを付けます。
    (2)任意のサーバ名を半角英数字で入力します。
    (3)[適用]をクリックします。



  5. WEBブラウザを閉じます。



以上で設定の完了です。

  • 上記は1 回だけ設定すれば、複数台のパソコンで本機能を使用できます。
  • iTunes 側の設定は不要です。



STEP3.iTunesサーバの音楽データを再生する

パソコンでiTunes を起動します。


左側メニューの「共有」の下に、本製品が表示されます※。

※本製品で設定したサーバ名が表示されます。表示されるまでに時間がかかることがあります。


表示された本製品をクリックします。


プレイリストが表示され、再生可能になります。


表示された本製品をクリックします。


プレイリストが表示され、再生可能になります。

※初めてプレイリストを表示するときは、表示完了までに時間(曲数によっては数分程度)がかかることがあります。


音楽データを再生します。

※LAN 内の複数台のパソコンで同時に本機能を使用でき、それぞれでお好みの曲が再生できます。そのときも特に操作方法に変わりはありません。


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