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8ポート10/100Mbps 電源内蔵スイッチングハブ(メタル筐体)

FX-08IMF
FX-08IMF
「FX-08IMF」は、ファンレス設計の放熱性の高いメタルボディを用い、自動で消費電力を調整するエコ技術「EEE」搭載した8ポート10/100Mスイッチングハブ(電源内蔵モデル)です。
製品型番 JANコード 参考価格(税抜)
FX-08IMF 4941250192083 終息製品
有線LANの使用状況にあわせて消費電力を調整する、『EEE(Energy Efficient Ethernet)』に準拠。未使用ポートへの供給電力を制限する『LPI』機能と通信量によって伝送速度を調整しチップの消費電力を抑える『RPS』機能により、使用状況に応じて消費電力を自動で調整しますので意識することなく無駄な電力消費を抑えることができます。
電源回路を本体に内蔵。ACアダプタを接続する必要がないので、コンセント周りをすっきりさせることができます。
ネットワークのループ構成を検知し、誤接続があればLEDでお知らせするループ検知機能を搭載しています。誤接続によるパケットのループなどネットワーク運用に大きな障害を及ぼす原因を抑えます。
すべてのポートがAutoMDI/MDI-X機能を搭載。接続されたケーブルのストレート/クロスの種別を自動判別するので、結線ミスによる配線トラブルを未然に防ぎます。
高い通信効率を実現するフローコントロール機能(全二重通信時:IEEE802.3x/半二重通信時:バックプレッシャー)に対応しています。
放熱性の高いメタルボディの筐体を採用。更に発熱を抑える設計により内部ファンを省くことで、高い静音性と耐久性を実現いたしました。
付属の底面マグネットや壁掛けネジを使うことで、標準の横置きだけではなく、スチールデスク等の側面への装着や壁にかけての使用が可能です。
生産から廃棄処分にいたる製品のライフサイクルにおいて、人の健康や環境への負荷を最小限に抑えることを目的として、鉛、カドミウム、水銀、六価クロム、ポリ臭化ビフェニル、ポリ臭化ジフェニルエーテルの有害物質の使用量を規制している「RoHS」にも対応しています。