お知らせ

2021/02/24

2020/03/03
お知らせ|「スマカメクラウドレコーダー」で録画した映像を、「スマカメ」Android版アプリVersion 1.5.4以降にてアプリ内で連続再生できるようになりました。 ※「スマカメクラウドレコーダー」ファームウェアVersion 1.09以降で録画したデータに対応します。

2020/01/23

2019/09/26

2019/04/19
お知らせ|iOSのスマートプレイバックに対応いたしました。「スマカメ2」アプリとファームウェアを最新バージョンにアップデートしてください。

2019/04/19

スマカメの映像を配信できる
「スマカメWebcamツール」に対応

「スマカメWebcamツール」は、「スマカメ」の映像をYouTubeのライブ配信やZoom、Google Meetなどのオンライン会議で使用できるWindows版ソフトウェアです。

ライブ配信を行う場合、パソコンにUSB接続したWebカメラなどを利用することが一般的ですが、カメラを接続するUSBケーブルの長さや設置環境の制限があるため、屋外や高所、遠隔地などの映像を配信することは容易ではありません。

設置の自由度が高い「スマカメ」を用いて、倉庫や工場などの高所、遠隔地など、パソコンから離れた場所に設置したカメラの映像や、ビルの屋上や駐車場など、風雨が避けられない場所の映像もライブ配信を行うことが可能。

Zoomなどのオンライン会議で、その映像を見ながら議論をすることもできます。

■動作確認済みアプリケーションソフト
Zoom/LINE/デスクトップ用Skype for Windows/Cisco WebEx/YouTube/Google Meet/Microsoft Teams
※「Skype for Windows 10」には対応しておりません
■対応するWindows OSについて

「スマカメWebcamツール」の利用には、OSにWindows7、8、8.1、10の32ビット版、64ビット版を搭載したWindows PCが必要です。
ダイレクトモードで接続できない場合に使用されます。

尚、「スマカメWebcamツール」は32ビット版と64ビット版を用意しています。

例えばOSがWindows 10(64ビット)でも、アプリケーションは異なるビット版で動作している場合があります。(ZoomやSkypeは32ビットで動作、YouTubeやGoogle Meetは64ビットで動作している等)

そのため、タスクマネージャーで各アプリケーションの動作状況を確認していただき、「スマカメWebcamツール」32ビット版・64ビット版とを使い分けていただく必要があります。
■「スマカメWebcamツール」 32ビット版/64ビット版 対応機種
CS-QR10/CS-QR20/CS-QR22/CS-QR30/CS-QR220/CS-QR300/CS-QR30F/CS-QR100F
CS-QV60F/CS-QV40B/CS-QV360C/
CS-QP50F/CS-QP80F/
CS-QS10/CS-QS10PT/CS-QS11-180/CS-QS20/CS-QS30/
CS-QS31-180/CS-QS50-LTE/CS-QS51-LTE
※CS-QV360C、CS-QS31-180、CS-QS51-LTEでは映像が円形になります。

「スマカメWebcamツール」及び操作マニュアルは、本ページの「ダウンロード」よりインストールいただけます。

つなげば見られるかんたん接続

難しいネットワークの設定や、Webサイトでの登録など面倒な作業がいらないかんたん接続。
専用アプリ「スマカメ」「スマカメ2」のスマートセットアップで、スマホとカメラの接続もカメラのネットワーク接続も一発。
すぐにどこからでもカメラ映像を視聴することができるようになります。

専用アプリ「スマカメ」

最大10台までのカメラを登録して切り替えられる、Android用アプリ「スマカメ」、iPhone用アプリ「スマカメ2」を無料で提供します。
起動すればすぐに映像を観ることができ、よく使う機能だけが大きなボタンで配置された画面は、複雑なメニュー構成が苦手な方でも簡単に使い方を覚えられるシンプル設計です。

また、最大16台登録可能なWindows用アプリも無料で提供します。

iPhone 版

Android 版

Windows 版

テレビでも「スマカメ」

スマカメはスマートTV(Android TV / Fire TV)にも対応しています。スマートTVにスマカメアプリをインストールすれば、リモコン操作でカメラ映像が視聴できます。
また、Android TVは「スマカメ起動」という音声でスマカメアプリを起動することができます。

※最新版の「スマカメ」アプリをインストールしてお楽しみください。

詳細はこちら

データ通信量の目安

環境ごとに測定したデータ通信量の目安です。

※本製品は可変ビットレートを採用しており、撮影範囲内の被写体の動きや色味によってデータ通信量は変動します。

ビデオ品質【最高】

ビデオ品質 |最低

最新規格H.265採用で高圧縮 通信費削減

本製品はH.264の次世代規格であるH.265を採用しました。最新規格のH.265による映像圧縮技術を採用することで、H.264の約2倍という圧縮率により、フルHDの高画質映像を低容量で記録することが可能です。H.264の必要とする帯域や容量はそのままに、動画の滑らかさや精細さがアップします。
また、圧縮率が上がったことにより同画質でも低容量となりますので、通信費削減も可能です。

IP65準拠の防水・防塵で屋外の設置が可能

保護等級IP65に対応し、「粉塵が内部に侵入しない」「いかなる方向から水の直接噴流によっても有害な影響をうけない」防水・防塵設計ですので屋外に設置しても安心して使用できます。有線LANのケーブルは本体から引き出されており、屋外用LANケーブル、防水テープと併用することで防水接続が可能となります。電源用のMicro USBコネクタも防水タイプを使用しています。

外部アンテナで屋外でも無線LAN

屋外でも電波の届きやすい2.4GHz帯の無線LANを使用しています。加えて建物の構造により、室内に設置したアクセスポイント(無線LANルーター)との通信を良好に保つため外部アンテナを搭載しました。これにより感度が25%向上、自宅周りの駐車場、ベランダなどに設置しても安定した通信を確保します。

ローライトモードで赤外線照射なしで夜間の見守り、監視が可能

Sony製高感度CMOSセンサー IMX323を搭載し、0.1ルクス(月明かり程度)の照明下でもカラー撮影が可能です。
赤外線暗視機能を使わなくても常夜灯(ナツメ球)程度の明るさでカラー撮影ができるため、夜間の赤ちゃんの様子やペットの行動を見守ることができます。また街灯のある夜の住宅街は約1ルクスの明るさがありますので、自宅やオフィス周りの夜間監視にも最適です。

室内からガラス窓越しに屋外を撮影する場合、赤外線による暗視機能を使用すると、ガラス面に赤外線が反射し屋外の映像を撮ることができません。本製品のローライトモードを使用すれば、ガラスの反射に邪魔されることなく窓越しに暗所を監視することが可能です。

「CS-QS30」と同じカメラ性能である「CS-QS20」で実際に撮影した映像をダウンロードしてご確認いただけます。

動画ダウンロードページ

暗視機能の切り替えが可能

赤外線照明を自動/ON/OFFから選択することができます。自動に設定することで、周囲が暗くなると自動的に赤外線暗視機能を使用して撮影ができますので、特別な操作を必要とせず、真っ暗な室内や倉庫なども撮影ができます。昼間は赤外線をカットするフィルターがかかるため、自然な色で撮影されます。

無線LAN+有線LAN(PoE対応)で設置の自由度が向上

無線LAN(2.4GHz)に加え有線LANによる接続にも対応(排他利用)しました。
有線LANはPoE(Power over Ethernet)受電(IEEE802.3af)にも対応しているので、LANケーブルから電源供給が可能となります。無線LANの電波が届きにくい場所や、電源がない場所に設置することが容易となり、設置の自由度が向上します。

動体検知機能で、映像に変化があったときに録画開始やスマホに通知

映像に動きがあった場合、microSDカードへの自動録画やスマートフォンに通知を行なう動体検知機能を搭載しています。動体検知の設定は最高/高/中/低/オフの5段階の設定が可能。

常時録画と動体検知連動録画に対応

映像の録画は連続録画(常時録画)/動体検知と連動して録画/録画しないから選択することができます。microSDカードの容量がいっぱいになった場合は上書き録画され、最新の映像を残すことができます。

※音声も録音されます。

参考録画時間
容量 8GB 16GB 32GB 64GB 128GB 256GB
録画時間 約32時間 約 64時間 約 128時間 約 256時間 約 512時間 約 1024時間

※画像品質:最高、解像度:1920×1080の場合

※サポートは128GBまでとなります。

microSDのカードご利用についてのお知らせ

イベント録画映像は、数分ごとのファイルでmicroSDカードに保存されていますが、スマカメアプリで簡単に検索、再生することができます。
スマカメアプリは、イベント録画映像の時間指定再生や、早送りには対応しておりません。
時間指定再生や、早送りで視聴したい場合は以下の方法でご利用ください。
  1. スマカメProをご購入いただき、HDやNASに録画の上、録画映像再生機能で再生
  2. スマカメからSDカードを取り出し、PCの動画再生ソフト等で再生

スマートプレイバックで映像を検索

大量の自動録画データの中から目的の映像を探すことが難しい場合、検索・再生機能を強化した「スマートプレイバック」機能をスマカメアプリにオプションで追加することができます。

「スマートプレイバック」は、動体検知などで自動録画されたイベント録画を簡単に検索、再生できる有料の機能で、イベント録画の発生頻度がひと目でわかるグラフィカルチャートや、映像を連続して確認できるスキップ・スキップ戻し機能など、映像を素早く検索するための様々な機能を搭載してます。

※「スマートプレイバック」機能は、別途アプリ内課金(3,000円)が必要となります。

『スマカメ』の映像をクラウドに録画

ルーターに『スマカメクラウドレコーダー』を接続するだけで『スマカメ』の映像をクラウドに録画することができます。設定はスマカメアプリから簡単に行なえ、録画先としてGoogle DriveとDropBoxを選択できます。

『スマカメ』の映像をクラウドに録画

ルーターに『スマカメクラウドレコーダー』を接続するだけで『スマカメ』の映像をクラウドに録画することができます。設定はスマカメアプリから簡単に行なえ、録画先としてGoogle DriveとDropBoxを選択できます。

また、『スマカメクラウドレコーダー for Amazon Kinesis(VR500-AKI)』はAmazon Kinesisへ接続可能にします。設定はWeb設定画面から簡単に行うことができます。

マイク&スピーカー内蔵でお声掛けが可能

カメラ本体にマイクとスピーカーを内蔵。映像だけでは伝わらないカメラ周辺の音声をどこからでも確認することができます。離れた場所からお声掛けも可能です。

※会話も可能ですがプッシュ・トゥ・トークとなります。

「スマカメPro」に対応

複数台モニタリング・録画・再生可能と本格的な監視・防犯システムをコストを抑えて構築できる、業務用 Windows専用アプリケーション「スマカメPro」に対応しています。
用途に合わせてカメラを選び、監視・防犯システムを構築することが可能になりました。
「スマカメPro」を使用することで、モニタリングしているカメラ映像を全て同時に録画可能。
録画先は本アプリケーションを入れたWindows PCやNASを選択でき、Google DriveやDropBoxといったクラウドストレージに録画もできます

詳細はこちら

スタンド取り付け用に三脚ネジを搭載

スタンドの取り付けネジには一般的なカメラ用の三脚ネジ(1/4インチ)を採用しているので、設置場所に応じて多くのカメラ用スタンドが利用可能です。
弊社からはオプションとして強力なクリップで挟んで固定できるクリップ式のスタンド「CLIP-STAND」と、マグネット用ウォールマウントキット「CAM-ST04」をご用意しています。

みまもりモード

「みまもりモード」とは、アプリメニューの「詳細設定」から操作しなくても、動体検知と録画モードの設定を切り替えられる機能です。
画面右上の″スマオ″をタップし「みまもり開始」/「みまもり解除」をタップするだけであらかじめ設定したみまもりモードをすばやく開始/解除できます。
在宅中はみまもりモードを解除しておき、外出時に開始するなどの切り替えが可能です。

プラネックス・IFTTT・サービス

Google HomeやAmazon Alexaなどスマートスピーカーと連動し声のみで見守りモードを開始/終了させる、もしくは毎日決まった時間に見守りモードを開始/終了させるといったことができるようになります。

詳細はこちら

安心の国内運用サーバー

スマカメでは簡単接続を実現するために接続用の管理サーバーを利用しています。この管理サーバーは日本国内のデータセンターにて運用されサーバープログラムも当社で管理運営しています。

屋外対応ステッカー付属

防犯対策にステッカーを同梱しています。ステッカーは防水シートを使用しているので、屋外での利用にも最適です。玄関や窓等の目立つ所に貼るだけで、犯罪者や不審者に警告することが出来ます。また、スマカメと併用すれば、より高い効果が望めます。
3枚セットなので目的や設置場所に合わせて使い分けが可能です。

スマカメの通信方式について

スマカメは、ご利用になるネットワーク環境に応じて3種類の接続方式があります。

■ダイレクトモード
スマカメとスマホが直接データをやりとりするモードです。
ご使用のルーター、ネットワーク環境によってはダイレクトモードで接続できない場合があります。
■ビジネスモード
スマカメとスマホがサーバーを経由して接続するモードです。
ダイレクトモードで接続できない場合に使用されます。
ビジネスモードでの接続となる場合、映像の視聴は90秒で切断されます。再生アイコンを押すことで再び映像を視聴することができます。
■LANモード
スマカメとスマホが同一ネットワーク内にある場合に使用されます。
映像が90秒で停止してしまうのは、ご利用のネットワーク環境における何らかの原因によってダイレクトモードで接続できず、
サーバーを経由するビジネスモードとなっています。
映像が90秒後も止まらないように動作させたい場合は、ご利用のネットワーク環境を見直していただくことで、
90秒で切断させることなく継続してご利用いただくことが可能です。
複数台のルーターを使用している場合は、その内1台でもダイレクトモードで使用できないルーターがあるとビジネスモードとなります。
ルーターを1台に減らしていただくことでダイレクトモードで接続できる可能性があります。
ルーターを1台にしてもビジネスモードになる場合は、ルーターがダイレクトモードの接続を許容していないことが考えられますので、
ルーターを変更する必要があります。
弊社で発売中の無線LANルーターは全てダイレクトモードでご利用いただけます。
また、Windows専用アプリケーション「スマカメPro」をご購入頂き、ビジネスモード視聴制限解除のオプションを
別途ご購入いただくことでも90秒で切断させることなく継続してご利用いただくことが可能です。

おすすめ無線LAN中継機

WiFiの電波が不安定な場所でも、無線LAN中継機を無線LANルーターとスマカメの間に設置すれば、無線LANルーターの電波を中継し安定した通信を確保することが出来るようになります。

信頼の設計・検証

プラネックスの誇る通信事業者様向け製品の設計・開発・検証ノウハウを投入しました。誰もが簡単・快適につかえるモノづくりを徹底。IT機器の生産拠点として世界屈指の台湾にて製造を行っています。

RoHS対応

生産から廃棄処分にいたる製品のライフサイクルにおいて、人の健康や環境への負荷を最小限に抑えることを目的として、鉛、カドミウム、水銀、六価クロム、ポリ臭化ビフェニル、ポリ臭化ジフェニルエーテル、フタル酸ジ-2-エチルへキシル、フタル酸ジブチル、フタル酸ブチルベンジル、フタル酸ジイソブチルの有害物質の使用量を規制している「RoHS」にも対応しています。