規定のケーブルでは長すぎて、配線が見苦しい・・・・
低料金で大量のケーブルが必要・・・・なんて悩みも解決!! 自分の好きな長さにケーブルを加工してみませんか? |
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用意するもの |
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UTPケーブル |
加工する時に外皮を剥いたりしますので、実際の長さよりも少し多めにカットしておくとよいでしょう。 |
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RJ-45クリッピングツール [RJ-45-8P] |
ケーブルを好きな長さに切断したり、ケーブルにコネクタを取り付けた時に圧着する工具です。 |
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RJ-45モジュラーコネクタ [NB006] |
ケーブルの両端につける、プラスチックの接続部分です。 |
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RJ-45ラバーブーツ[NB110] |
プラスチック製のコネクタは壊れやすいので、ラバーブーツをつけて、コネクタ部を保護します。 |
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ケーブルテスタ |
作ったケーブルがちゃんと通信できるかどうかをチェックします。 |
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自作ケーブルの作り方 |
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ケーブルを用意し、RJ-45クリッピングツールで、 必要な長さに切ります。 |
RJ-45クリッピングツールでカットしたケーブル先端の 外皮をむきます。 |
<ポイント> 1mのケーブルを作るときは、110cmくらい、両端を加工するので5cmずつ程度長めに切断します。 |
<ポイント> 余分に切断しておいた両端5cmより少し手前の2.3cmのところにクリッピングツールをあてて、少しずつ外側に引っ張ります。 |
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RJ-45コネクタをケーブルの先端に取り付けます。 |
RJ-45クリッピングツールを使い、ケーブル先端のRJ-45コネクタを圧着します。 |
<ポイント> ラバーブーツを取り付けるときはコネクタをつける前に、ラバーブーツをケーブルに通しておきます。 |
<ポイント> 圧着する時に、あまり力を入れると、コネクタが壊れてしまう恐れがあります。ゆっくりと確実に圧着しましょう。 |
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ケーブルテスタを使用して導通チェックを行います。 |
正しくつながっていたらラバーブーツをセットして完成です。 |
<ポイント> 通信ランプが正常に点灯していますか? ※ケーブルテスター(CT-1045N)終息品 |
<ポイント> 通信ランプが正常につけば、自作ケーブルの完了です。 |
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