HOME│News Release < URLリダイレクト機能を実装した新ファームウェアを『MZK-1200DHP』から順次主要製品に無償提供を開始
2014/11/28
文書番号:G-CD-2014-1128-001
WiFiフリースポット運用時に店舗Facebookページに
お客を誘導可能なURLリダイレクト機能を実装した新ファームウェアを
11ac無線LANルーター『MZK-1200DHP』から
順次主要製品に無償提供を開始
 プラネックスコミュニケーションズ株式会社(代表取締役社長:中林 千晴、本社:東京都渋谷区)は、11月21日に発表・発売した『MZK-MF300HP2』に搭載する、店舗のFacebookページやオフィシャルサイトに誘導できる“URLリダイレクト機能”を実装した新ファームウェアを、11ac対応無線LANルーター『MZK-1200DHP』から、順次主要無線LANルーターに無償提供を開始しました。『MZK-1200DHP』には11月中旬からオートファームウェアアップデート機能によって順次適用開始されており、今後下記に掲載した弊社製主要無線LANルーターにも順次提供していく予定です。
URLリダイレクト機能提供予定の主要無線LANルーター
MZK-1200DHP
製品名 11ac/n/a/g/b 866+300Mbps無線LANルーター
型番 MZK-1200DHP/FFP-1200DHP
参考価格 オープンプライス
MZK-MF300HP2
製品名 11n/g/b対応 高速300Mbps 無線LANルーター
型番 MZK-MF300HP2
参考価格 オープンプライス
MZK-MF300N3
製品名 11n/g/b対応 高速300Mbps 小型無線LANルータ
型番 MZK-MF300N3
参考価格 オープンプライス
URLリダイレクト機能の概要
 この新ファームウェアが適用された弊社製無線LANルーターは、新たに追加されるゲストアクセス用SSIDに対して任意のURLを指定することが可能です。そしてゲストアクセス用のSSIDにアクセスしたスマホ、タブレット、PCのブラウザーに、店舗のFacebookページやオフィシャルサイトなどの設定したURLのWebサイトを表示させることができます。つまり店舗などにこの新ファームウェアを適用した弊社製無線LANルーターを設置すれば、WiFiフリースポットをお客様に提供すると同時に、店舗の販売促進情報などをアピールすることが可能になります。もちろんURLリダイレクト機能を設定せず、一般のご家庭でゲストアクセス用のSSIDとしてもお使いいただけます。
 URLリダイレクト機能を設定したSSIDを利用していると、指定したURLが2時間置きに表示される仕様になっています。店舗を長時間ご利用のお客様には、2時間ごとに繰り返し指定URLをご覧いただくことで、効果的なプロモーションを実施することが可能です。
 またWiFiフリースポットとして運用する際のセキュリティ面も重視しており、ゲストアクセス用SSIDに接続しているWiFiデバイスはインターネットにのみ通信可能で、ほかのWiFiデバイスや有線LAN接続のデバイスに対しては通信することができません。
 弊社は製品発売後も、“URLリダイレクト機能”などを提供する新ファームウェアや、WiFiデバイス接続管理アプリ『PLANEX 見えルンです!』などのユーティリティーをリリースすることで、お客様に末永く弊社製品をご愛用いただけるように努めてまいります。
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